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こちらはノーマルモード時の武装解説等のページ バーサーカーモードの武装解説等についてはノーベルガンダム(バーサーカーモード)へ 正式名称:GF-13050NSW パイロット:アレンビー・ビアズリー コスト:2000 耐久力:600 変形:× 換装:△(バーサーカーモード) 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビームフラフープ 3 70 特殊射撃 マンダラガンダム呼出 2 55 炎上スタンの格闘 格闘 名称 入力 威力 備考 サブ射撃 ビームリボン【引き寄せ】 サブ 10 通常格闘 ビームリボン N 70 N格闘派生 ビームリボン ~N 76 ビームリボンで3回攻撃 前格闘 オーバーヘッドキック 前 70 前格闘派生 踏み付け ~前 100 跳び上がって踏みつけ 横格闘 蹴り上げ 横 65 横格闘派生 回し蹴り ~横 50 後格闘 サマーソルト 後 65 後格闘派生 サマーソルト ~後 50 BD格闘 ビームリボン回転突撃 BD中前 117 特殊格闘 ビームリボン【回転攻撃】 特 100 その場で回転攻撃。 特殊格闘派生 ゴッドフィンガー 各種攻撃中特 91~187 SAは無し バーストアタック 名称 入力 威力 備考 バーサーカーシステム 3ボタン同時押し バーサーカーモードに移行。変身時にSA有り 【更新履歴】新着1件 15/6/19 全体的に追記 攻略 解説 『機動武闘伝Gガンダム』より、ネオスウェーデン代表MF「ノーベルガンダム」がNEXT以来の復活参戦。 パイロットは同作ヒロインの1人「アレンビー・ビアズリー」 耐久値はMFではあるが、シュピーゲルと同じコスト帯平均の600。 赤ロックはプラクティス7マス程度。 マキシブーストでの解禁機体だが、2015年6/17に第10弾DLCとして家庭用に登場。 武装構成はおなじみの新体操を模したフラフープにマンダラガンダム呼び出し、派生のゴッドフィンガーとある程度NEXTを踏襲している。 そしてマスターNサブに似たサブが加わり、機動力を活かした格闘生当て以外にほぼ選択肢が無かったNEXTに比べ、やれる事は増えている。 格闘はMF初のラッシュ仕様になっており、他の格闘機とは異なる独自の強みを持つ。 覚醒技のバーサーカーシステムは、バーサーカーモードへの一方通行換装。 限界時間が存在せず撃墜された後も持続するという性質を持つ。 モードの移行が覚醒に依存するため、バーサーカー発動の見極めが非常に重要な要素となる。 一応この通常形態で戦えなくもないが、他2000コストと比較しても火力面で大きな差が出る。 火力向上、機動力強化というメリットがあるためバーサーカー移行は基本となる。 勝利ポーズは通常時はフラフープを回す。バーサーカーモード時はやや苦しむように天を見上げる。 両形態共通でゴッドフィンガー使用中はノーマルモードで顔の前に横ピースの計3種類。 敗北ポーズは両形態共通で座り込む。 ※MBでの5/28のアップデート内容は適用されていない キャンセルルート メイン→特射 射撃 【メイン射撃】ビームフラフープ [撃ち切りリロード][リロード 3秒/3発][属性 弱ビーム][よろけ][ダウン値 2][補正率 -30%] 足を止めて大きな判定のフラフープを飛ばす。 NEXTとは違い銃口補正がしっかり掛かるため、あさっての方向に投げる事は無い。 しかし、発生に難があるためズンダは安定し難い。 撃ち切りリロードなので残弾が半端なら、早めに撃ち切ってリロードさせておきたい。 射程限界あり。プラクティスで端から投げてステージの訳七割から八割ほど(20マス中15程度)で消える。 射程限界があるとは言えかなり長いので、後衛として下がらざるを得ない状況でも、ある程度なら手が出せるという点は小さいながらも利点。 この機体の軸となる武装。キラルのリロードまでの繋ぎや味方のBRとのクロスなど、用途は幅広い。 また、足が止まるとはいえ地走を維持しながら撃てるため、特格と絡めての地走ムーブをするために使用頻度はとても多い。 弱ビーム属性で、ビームや爆風相手なら貫通するが、実弾とぶつかると相殺する。 勿論マントや射撃ガードに防がれる。 特射へキャンセル可能。またGFに派生可能。 【サブ射撃】ビームリボン【引き寄せ】 [属性 格闘][ダウン値 0.1][補正値 -5%] ビームリボンをまっすぐ伸ばして相手をつかむ。 マスターNサブそっくりだが若干リーチが短く、発生も遅い。 (マスターNサブはプラクティス2.2~3マスだが、ノーベルは2マスと機体1機か2機分の差がある) またヒット時は自動で引き寄せに移行する(マスターNサブと異なり派生が無い)ため、用途は限られる。 それでも発生速度は早く、N、前、横、後格闘初段、GFにキャンセルすることができる。 格闘からサブへのキャンセルルートは派生前格闘と特格を除いた各種格闘(初段、派生含む)。 N格派生は3hit後にキャンセルするので他の格闘に比べて発生が遅め。 派生した際は後ろ宙返りをしてからリボンを伸ばす。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目1hit ビームリボン 5(-5%) 5(-5%) 0.1 0.1 掴み 1段目2hit 引き寄せ 10(-5%) 5(-0%) 0.1 0 よろけ 【特殊射撃】マンダラガンダム呼出 [撃ち切りリロード][リロード 12秒/2発][属性 アシスト/格闘][炎上スタン][ダウン値 1.5][補正値 -15%] ポーズとともにマンダラガンダムが出現。 メインからキャンセル可能。呼出動作で機体が浮くのでズサには使えない。 錫杖を回しながら相手に突撃し、接触する瞬間錫杖で炎の輪を作り相手を炎上スタンさせる。キラル殺法炎獄烈風。 マンダラガンダム自体に判定はなく、発生させる炎の輪に判定がある。 格闘属性で射撃バリアを無視。何気にプレイヤー機でお目にかかれない炎上スタンの格闘。 耐久はアシストにしては高めの100。BR1発では破壊されない。 単体でみるとかなり強いアシストなのだが、やはり使用時に浮いてしまうのが足枷となる。 特格とメインで地走を維持しながら戦うのが通常時ノーベルの強さでもあるため、強い武装だからといって無闇やたらに使うのはタブー。 地走とズサキャンを主軸にして、浮いてもフォローが効く場面や有効に働きそうな場面でキラルを呼び出していこう。 本体が消えてからリロード開始。 バーサーカー時は武装が切り替わるため使えなくなり、 遠い間合いで使える武装がフラフープのみになってしまう点に注意。 CS 耐久力 単発威力(単発補正率) 単発ダウン値 属性 マンダラガンダム 100 55(-15%) 1.5 炎上スタン 格闘 各種格闘は単発で、そこから専用の派生格闘にキャンセルできるラッシュ系になっており、ダウン値も全体的に低め。 またラッシュ格闘としては珍しく、同じ格闘に連携できる。(レバー右入れっぱなしで格闘を入力していれば延々と横格闘を振り続けられる) 更にN格闘、前格闘はラッシュで繋いだ場合に一部のモーションを省略する。 これが利点足りうるかは研究次第だが、一般的にダメージ・補正・ダウン値がよろしくない初段を省略できるのは他機体には無い独自性と言える。 以上の特性から非常にアドリブが利きやすく、オバヒで敵機に喰らいついてもコンボを完走できるという強みがある。 反面、ダメを伸ばす事は不得手でカット耐性とダメのどちらをとるか常に頭を悩ませられる。 なお敵機が強制ダウンしても格闘を入力していると攻撃を空振って隙を晒してしまう。ダウン値は常に把握していたい。 リボンを使った格闘は独特のSE(第一期OPのアレ)が聞こえる。 【通常格闘】ビームリボン 【N格闘派生】ビームリボン連続攻撃 リボンを使った単発格闘。伸びはプラクティス2.5マスと、後格闘と並んでノーベルの中では最も低い。 ラッシュでの派生格闘はビームリボンで3回攻撃。 派生格闘の攻撃時間は長く、ダメージは伸び悩む。その後の派生も3回攻撃した後となるためさらに時間がかかる。 横や後と比べてもダメージには大差ないため、拘束を考えたコンボが主な用途となるか。 カットの危険を感じたらダウンを取って離脱してしまおう。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 斬り上げ 70(-20%) 70(-20%) 1.0 のけぞりよろけ ラッシュ 斬り上げ 25(-6%) 25(-6%) 0.4 よろけ ┗2hit 斬り払い 49(-12%) 25(-6%) 0.8(0.4) よろけ ┗3hit 回転斬り 76(-17%) 30(-5%) 1.4(0.6) よろけ 【前格闘】オーバーヘッドキック 【前格闘派生】踏み付け 高く跳び上がってからのオーバーヘッドキック。伸びはプラクティス3マス。 跳び上がるまでに僅かな時間が必要なため、他機体のピョン格と同じ感覚では扱えない。 前格闘派生の踏み付けは、動きの大きさからカット耐性は随一で、カットを警戒してコンボの〆に用いて離脱する際には扱いやすい。 属性が受け身不可の叩き付けダウンなので、強制的にダウンまでもっていける。 エクシアとは違いヒット時は前方へ大きく跳ねる。 また、空振るとそのまま落下軌道に入る。 これを活かし、敵機を強制ダウンさせた後に前格をだすとノーブーストで高度を下げる事も可能。 カットの危険がありそうなら、これで〆て早々に離脱するのが安定。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 蹴り落とし 70(-20%) 70(-20%) 1.0 膝突きよろけ ラッシュ 踏みつけ 100(-12%) 100(-12%) 2.0 叩き付けダウン 【横格闘】回し蹴り 【横格闘派生】回し蹴り 蹴り上げ1段。そこそこ回りこむ。伸びはプラクティス2.7マス。 横格闘派生は、レバー入力方向に約90度回り込んで回し蹴り一発。 よくある横格の『接近する上での回り込み』とは異なり、密着した状態でも必ず回り込む動作を挟む。 イメージとしてはブルーフレームの横格2段目。 誘導の弱い射撃程度なら回避できる事もあるが、過信できるものではない。 威力、ダウン値は初段、派生共に後格と同じ。 横の動きが欲しい時はこちら。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 蹴り上げ 65(-20%) 1.0 特殊よろけ ラッシュ 回し蹴り 50(-12%) 0.8 特殊よろけ 【後格闘】サマーソルトキック 【後格闘派生】サマーソルトキック プルキュベの前格に似た蹴り上げ。伸びはプラクティス2.5マス。 コンボの〆に使って拘束時間を伸ばすのと、後→特格でフィンガー握りをコンボに混ぜてデスコンパーツに。 威力、ダウン値は初段、派生共に横格と同じ。こちらは縦の動きが欲しい時に。 後格→後格→…というループも可能で高度を上げつつ敵機を拘束できるなど、出番はそこそこ。 高度を上げてしまっても強制ダウンを取った後に前格闘派生に連係すれば高度を下げつつ着地体制に入れる。 後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 サマーソルトキック 65(-20%) 1.0 打上げダウン ラッシュ サマーソルトキック 50(-12%) 0.8 打上げダウン 【BD格闘】ビームリボン回転突撃 リボンを回転させながら前方に突進。 伸び、突進の速度がそこそこ優秀で咄嗟に喰らいつく奇襲的な用法に向く。(伸びは大体プラクティス3.5マス程度) 発生が非常に優秀で、判定も良い。(通常万死特格に発生勝ち、判定では相打ち。デストロイ万死特格には発生勝ち・判定負け) 格闘終了後も慣性で前方に動く。 この機体で一番当てやすい格闘。判定も強く発生も悪くないので、闇討ち用や先出しで置いておく用途に向く。 しかし、吹っ飛ばし方向がほぼ水平なため高度がズレるとカス当たりが頻発しやすい。 サブ派生可能なので当たったらそれを狙いたいが、登り坂では拾えず水平に当てた場合は3Hit以上を確認してから派生しないと外しやすい。 ヒット数は不安定で、普通に当てても8ヒット97ダメージしか出ないこともある。 密着状態から当てるとカス当たりになりやすい。 ラッシュ格闘には対応していないので、コンボにつなげる場合はサブ派生しよう。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 回転突撃 117(-30%) 13(-3%)*10 0.2*10 ダウン 【特殊格闘】ビームリボン【回転攻撃】 その場で頭上から全身を覆うようにリボンを回転させる。 判定は全身にあるが範囲はとても狭いし判定は短い。加えて伸びや誘導は無い。言ってしまえばラゴゥの特格。 自分から当てに行く武装ではなく、むしろ敵が格闘を読んで置き気味に迎撃に使ったり、特格派生を活かしてコンボに組み込むのが主な用途。 このように攻めとしては非常に使いにくいのだが、地走タイプの要であるズサキャンに対応しているため守りや回避用としては非常に有用。 メインと特格がズサキャン対応なので、地走しながら特格虹ステを繰り返しているだけでも相手の射撃は早々当たらない。 文字通りノーベルの生命線となる武装なので、ガンガン使い回しドンドンBD有利をつけてイケイケなファイトを男ファイターたちに見せつけてやろう。 この格闘はラッシュ連係外だが、特格派生はある。 特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 回転 100(-20%) 100(-20%) 2.0 打上げダウン 【特殊格闘派生】ゴッドフィンガー マスターやゴッドのそれと同じフィンガー系。 メイン、サブ、BD格闘以外の各種格闘から派生可能。 出だしにSAとの報告あり。 伸びはプラクティス3.5マス程度(メインからの派生で計測)。外れると慣性が残り、入力地点から6マスくらいの地点まで動く。 当然ながら掴みからが長く、そこから動かないのでカット耐性は皆無。 派生でしか出せないため使える場面が限られるが、通常時の貴重な火力源。 掴み後に8回追加入力でHEするが、追加入力7回以下だと即座に爆破して前方に吹き飛ばすので手早く終わる。 特殊格闘派生 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 GF 10(-10%) 10(-10%) 0.1 掴み ┗格闘追加入力 握り 10~70(-10%) 6*0~10(-0%) 0.1(0) 掴み ┣追加0~7回 爆発 91~133(-40%) 90(-30%) 3.1(3.0) 特殊ダウン ┗追加8~10回 HE 175~187(-40%) 130(-30%) 3.1(3.0) 打上げ特殊ダウン バーストアタック バーサーカーシステム 「ウヴォォォアァァァァァ!!」 その場でバーサーカーシステムを発動、バーサーカーモードに移行。視点変更あり。 スーパーアーマー付きなので、攻撃を食らってもしっかり移行できる。 硬直自体も割りと小さめ。接地したまま使用可能(使用後に浮かない)。 移行した時点で覚醒技使用済み状態になる(覚醒ゲージの点滅が止まる)ため、一回の覚醒でバーサーカー時の覚醒技まで使う事はできない。 コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) ※GFは連打無し、GF最大連打はHE前、GFHEは最大連打のHEで表記。 威力 備考 射撃始動 メイン≫メイン≫メイン 147 メイン≫メイン→マンダラ 141 メイン→GFHE 195 GFだと131 メイン→マンダラ≫後×2 163 前×2だと183 メイン≫横×3→前 186 メイン≫横×3→GFHE 194 メイン≫後×4 173 メイン≫メイン→GFHE 182 GFだと150 マンダラ≫メイン→GFHE 207 GFだと162 マンダラ≫メイン≫メイン 154 マンダラ≫サブ→GFHE サブ→GFHE 274 マンダラ≫Nor前→GFHE 234 サブ始動 サブ→GF サブ→前×2 168 手早く終わる サブ→GF 特格 152 手早く終わり打ち上げる サブ→GFHE サブ→GFHE 281 サブ→GFHE サブ→GF最大連打 サブ→GFHE 293 N格始動 N格→N派生×3 210 N格→横×3→前 235 N格→横×3→GFHE 254 Nor前→GFHE サブ→GFHE 280 始動が横or後で275 Nor前→GFHE サブ→GF最大連打 サブ→GFHE 275 始動が横or後で270 前格始動 横格始動 横×6 205 横×5→前 221 横×5→GFHE 242 後格闘始動 後×6 205 BD格始動 BD格→サブ→前 195 BD格→サブ→N→前 231 BD格→サブ→GFHE サブ→GFHE 282 特格始動 特格→GF最大連打 サブ→GF最大連打×2 サブ→GFHE 315 ブースト全使用。サブ2回で302、1回で276 覚醒中限定 A/B 戦術 この形態はあくまでもバーサーカーモードまでの繋ぎ。 理想は1落ち前までに、覚醒ゲージを溜めておくこと。 その為にもシールドを使って、可能な限りゲージを回収しておきたい。 また覚醒も覚醒技も戦況をよく見極めて使用するタイミングを決めよう。 場合によっては覚醒の回転率を上げるために、多少強引にでも発動はしておきたい。 幸い、バーサーカー移行にはSAが付与されているため、BR1発程度で中断されることはない。 基本は相手の隙に射撃を差し込み、距離を詰めてから格闘コンボで拘束する動きになる。 ラッシュ格闘は明確な強みであり、アドリブを利かせたコンボ選択も容易。 サーチ変えによる状況把握の容易さも他機には無い利点。 射撃武装も格闘機にしてはしっかりとしたモノがあるので、無理に格闘に行かず射撃で〆るのも戦略の一つ。 上手く敵を拘束して片追いの流れを作ろう。 この形態のままでいるのは相方にかなりの負担を強いるので、前述通り早めにバーサーカーモードに移行しよう。 ただし、接近戦しづらいもののマンダラが当たりやすい地走機体などもいる為、 ノーマルの方がダメージ勝ちしやすい組み合わせ等、例外的だがノーマル維持という択も時にはある。 覚醒考察 ノーマル/バーサーカーどちらも補正は共通で、MFとしては攻撃補正が低い。 バーサーカーの仕様上、出来る限り半覚醒を心掛けよう。 A覚醒 攻撃補正108% 防御補正80% 余程のことが無い限り、バーサーカーになるべきなので、前線にいながらでもバーサーカー化可能なこちらがかなり安定。 ブースト回復や格闘の伸びなどA覚の長所もなるべく生かしていきたい。 B覚醒 攻撃補正100% 防御補正70% どうしても下がって覚醒することになるので、1機目は辛い。 だが、Aでも結局下がるし、2機目も回復覚醒技なんてしないと割り切るなら、青ステが非常に生きるので、バーサーカー後はこちらのほうが輝く。 バーサーカー化は、なるだけ接地状態で覚醒技を使うこと。これなら隙が少ない。 万一覚醒使えずに落ちると悲惨なことになるので、死んででも使いたい。 事故に弱いが、その爆発力から十分に選択肢には入る。 総合すると、他の機体と違い、安定を求めるならA、爆発力を求めるならBという特殊な選択性になる。 僚機考察 接近する術に乏しいノーベルは、攻めに時間がかかればかかるほどボロが出てくるので、じっくり射撃で戦う機体は合わない。 格闘による拘束が得意なので格闘機の相方が噛み合いやすいか。 どのコスト帯と組むにせよ、最終的に格闘間合いにまで接近してくれる機体でないと厳しい。 3000 組み合わせとしてはベターだがノーベルとしては難しい相方。 理由は後落ちの場合、バーサーカーの時間が1機分作れるかも怪しく、かと言って先落ちしても前衛にはなれないからである。 1機目の半覚から落ちるまでの間にどれだけ活躍できるかが鍵となる。 2500 コスオバが緩く、後落ちでもバーサーカーの時間はそれなりにある。 ただしその分コンビとしての総戦力が落ちているので、通常時に相方におんぶ抱っこしていては勝てない。 特にノーベルの射撃能力の無さが3000に比べて響いてくるので、ロックを取るという点を意識して動こう。 2000 非推奨。ノーベルがバーサーカーになるまでに相方がひたすら叩かれる。 機体によってはいっそノーベル2落ちを狙った方が勝てるかも。 1000 バーサーカーの爆発力に全てが掛かっている組み合わせ。 少なくとも2機目は丸々バーサーカーなので前半の負担を後半で盛り返したい所。 ノーベルを確実に敵の元へ連れていきたいので万能機辺りが適任か。 バーサーカーモードの武装解説等はノーベルガンダム(バーサーカーモード)にて 外部リンク したらば掲示板 -ノーベルガンダム part.2 したらば掲示板 -ノーベルガンダム part.1
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649オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/05/03(日) 17 39 36.82ID h7zd+JUp0 日登町上空 ドモン「うおおおおおお! 待っていろエェルゥスウウウウウウウ!!」 レイン「ちょ、ちょっとドモン! 急いでるのはわかるけど落ち着いて! セカイくんだって乗ってるんだから」 セカイ「俺は全然平気っス! 行ってくださいアニキ!」 レイン「ああもう、師弟揃って体力バカなんだから……!」 その時、モニターに突然青い髪の少年の姿が映し出される。 セイ?『やあ! やっとバーニングガンダムを起動してくれたんですね!』 セカイ「わ! な、なんだ?」 レイン「通信? いえ、セイくんの人格を模したシステムAIかしら」 セイAI『そうです! このバーニングガンダムは、 “もしも北米版Gガンダムにおけるバーニングガンダムが、ゴッドガンダムとは別機体だったら” をテーマに僕とライゾウ博士が技術の粋を結集して作り上げた機体なんです!!』 セカイ「なんか突然現れてメタいこと言ってるし」 セイAI『じゃあ、早速この機体について説明しますね!』 レイン「あ、こっちの話を全然聞いてくれないこのカンジ、間違いなくセイくんそのものね」 セイAI『すでに起動してわかったと思うけど、 このバーニングガンダム一番の武器はゴッドガンダムを上回る機動性と機体追従性! その分少しパワーは劣るけど、ファイターのポテンシャルを最大限活かせるのが特徴だよ!』 セカイ「確かにこの乗り心地、俺のビルドバーニングガンダムとほぼ一緒だな」 セイAI『そう! 目指したのはシャイニングガンダムの正統進化!! ゴッドガンダムが剛力で敵をねじ伏せるMFとすれば、 バーニングガンダムはまさに柔よく剛を制す機体なんだ!』 セカイ「なんか、こっちが一言いうとその3倍くらいの分量で返してくるなこのAI」 セイAI『その圧倒的スピードで、ゼウスガンダムの放つ雷を全て回避した第26話は、 北米版Gガンダムにおける名場面の一つだよね!!』 レイン「ええと、そんなシーンあったかしら……?(※注」 ※注 ありません。全てセイの妄想です。 セイAI『そしてもう一つ! 大事なことを説明するよ! この機体の真の力【BHモード】について!!』 セカイ「ビ、BHモード? バーニングバーストシステムじゃなくて?」 レイン「多分、字面から想像するに、バーニングガンダムにもハイパーモードみたいな機能があるんじゃないかしら」 セイAI『ちっちっち、違うんだなあ。BHモードこそ、ライゾウ博士が対ELS用に組み上げた切り札! 他のMFと一線を画すその機能とはk』 その時、急にセイAIの姿がモニターから消えた。 ドモンが強制的にプログラムを終了させたのだ。 レイン「ちょ、ちょっといきなり何するのドモン!?」 セカイ「そうだぜアニキ! せっかく説明の途中だったのにさ」 ドモン「ふん……説明など聞かずとも、動かしている間に、この機体については概ね理解した。ゴッドガンダムとの違いもな」 そう言ってドモンは軽く右腕を動かして見せる。 ドモン「確かにいい機体だ。ライゾウ博士が自慢するのもわかる。これなら今度こそELSを倒せる!!」 レイン「ドモン……」 セカイ「アニキ……」 その余りにも思いつめた瞳に、レインとセカイは言葉を失ってしまう。 そんな二人を他所に、バーニングガンダムのカメラは、遂にELSの姿を捉えた。 ドモン「捕まれ二人とも。奇襲を仕掛けるぞ! 超級、覇王……電影弾ンンンンンン!!」 ドモン・カッシュ【バーニングガンダム】VS ELS リベンジマッチ開戦――!! 650オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/05/04(月) 01 44 31.48ID pqwmirWE0 日登町中央区 戦場に降り立ったバーニングガンダムは、唖然とするシローたちを尻目に 猛然とELSに攻撃を仕掛けていく。 ドモン「うおおお! ゴッドフィールド改めバーニングフィールド・ダアアアアアッシュッッ!!」 ミケル「す、すごい! 一撃でサイコガンダムに擬態したELSを砕いた!?」 ドモン「まだまだぁ! ゴッドスラッシュ改めバーニングスラッシュ、タイフウウウウウウウウウン!!」 炎をまといながら高速回転するバーニングガンダム。 その目にも止まらぬ連続攻撃は、MAに擬態したELSを次々と撃破していく。 サンダース「俺たちがあれほど苦戦したELSをたった一機で……」 ヴィダール「しかし、どうして奴はELSに直接攻撃を加えても同化されないんだ?」 タリア「簡単な話よ。彼は同化・吸収されるより早くELSに攻撃を加えている」 ハマーン「これがガンダムファイター。こと近接戦闘においてはまさに規格外だな」 ドモンの獅子奮迅の戦いぶりに、その場にいた多くの人々は目を離せない。 ミケル「いけますよ……ねえ、これイケますよ! このまま押し切れれば……」 カレン「油断するんじゃない! 奴らはそんな甘い存在じゃないよ。見な!」 カレンの言う通り、一度砕かれたELSはMAからMSへ再生・変形していく。 群体生命体たるELSの恐るべき特徴だ。 エレドア「いくらキングオブハートが頑張ってもよ! こう再生されるんじゃキリがねえぞ!」 ドモン「なんの! 再生されるのであれば、再生されないほどに細かく砕けばいいだけのこと! うおおお!」 ドモンの雄叫びと共に、バーニングガンダムはその全身に炎を纏う! ドモン「分身殺法改め陽炎殺法! バーニングシャドー!! 俺の怒りを受けろ、エルスめええええええ!!」 炎がゆらめくと共に、10体ものバーニングガンダムの分身が、MSに分裂したELSに波状攻撃を仕掛ける! その恐るべき連撃の前に、さしものELSも成す術なく粉々に打ち砕かれていく! セカイ「すっげえ……これって俺のアシムレイトと同じ、ううん、それ以上だ!」 同乗していたセカイは、その光景に素直に感嘆の声をあげた。 レイン「人機一体という意味では、アシムレイトも明鏡止水も似たようなものだからね」 シロー「だがしかし、あれは俺が知っているいつもの明鏡止水の境地ではない。あれではまるで……」 アーミア「うっ……痛っ……!」 刹那「どうしたアーミア・リー。ぐうっ!」 マリナ「大丈夫!? 刹那!」 651オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/05/04(月) 01 48 06.90ID pqwmirWE0 突然頭を抑えて苦しみだすイノベイター二人。そこへマリナが慌てて駆け寄る。 刹那「大丈夫……俺たちは大丈夫だ。だがELSが……」 アーミア「ELSが……ドモンさんを通じて、また間違ったことを学び始めてる。ああやって……殴りあうのが本当のお祭りだって……!」 カトック「なんだ、ありゃ」 ソーマ「ELSが再変形して……」 レイン「GFになった!?」 レインが驚くのも無理はない。 目の前にいるのは、ガンダムマックスターやドラゴンガンダムをはじめとしたシャッフル同盟の機体だからだ。 それに加え、先ほど吸収されたマスターガンダムやガンダムシュピーゲルもいる。 シロー「それだけじゃない。マンダラガンダムやマーメイドガンダムのような他のMFまで」 レイン「吸収したデータから再現したというの……?!」 ドモン「面白い! わざわざ俺の本業に合わせてくれたというわけか! ならお望み通り……一体残らず叩き潰してやる!!」 シロー「よせドモン! 今のお前は冷静さを欠いてる! 一度俺たちと合流して態勢を……!」 ドモン「うるさい! 俺は師匠とシュバルツの仇を取るんだ! いくぞ、ガンダムファイト、レディー…ゴオオオオオ!!」 待ち構えるELSファイター軍団。その一団に向けてドモンが一歩を踏み出した。その時だった。 「……モン。ドモンよ」 ドモン「!?」 気づけばドモンはコックピットを離れ、どこか森の中に立っていた。 ドモン「ここは……ギアナ? 間違いない! かつて修業したギアナの地だ!」 「ドモン……ドモンよ」 ドモン「ということは、俺を呼ぶこの声は……!」 ドモンは声の方へ向けて駆け出した。 すると急に森が切れ、目の前の崖には、布を柱にして立つ一人の侠の姿があった。 世界広しといえども、ドモン以外にこんな芸当ができるのは、たった一人しかいない。 ドモン「お、お師匠! あなたは、東方不敗マスターアジア!」 東方不敗「そうだ。よく儂の声に応え、ここに来たな」 ドモン「ああ、師匠! お懐かしゅうございます!!」 久方の再会に感涙し、ドモンは迷わずその場で五体投地した。 東方不敗「ウム。……時にドモンよ。なぜ儂が貴様をここに呼んだか。その理由がわかるか?」 ドモン「はい! 師匠は俺がいつまでもELSを倒せないのでお怒りなのでしょう! ですがご安心ください、もうすぐ俺があなたの仇を……」 東方不敗「はっはっは。そうかそうか、貴様がワシの仇をうってくれるのか」 ドモン「はい! 必ずやELSどもの屍をあなたの墓前に供えて……」 東方不敗「そうかそうか。あっはっは……」 652オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/05/04(月) 01 49 24.81ID pqwmirWE0 __ ァZ二二≧ ,ノ ‘, /j / >ー-- \ / 〉. /{_/ 厂 \ー‐┬__]⌒ヽ __/ /] / _ _ 〈| l l{ r‐ 。ラ 〉 V^ヽ 人__ 〈∨ /__,ノ / __「∟]__ノ_〕 ト、__У ̄ ノ] 人jリノ__ノ ト、 ∨ Λ \一' └‐ァ,--┘ 人゚|ノ__r─‐く /| { /∨ {ノ 人. 乂_] ) i. // ⊂⊃ | ー'/⌒ヽl | l/j∧ ∨__ノ / |─、. 〈/ 「しヘ___r、 /\ 〈 /⌒ ]人{ ]/\ (__ノ=-----=ミ. 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V、 /... / { ..... .. / / └ ォ七n┘ { ..._/ ィ\ \__、 ......... .. / / (0 {フノ_) 乂__r一' ] 〉 ̄ ] \ .. / / { 厂厂〉 / / / ` <__ _ノ /⌒ーく\__]_ │/ / / / /  ̄ ̄ ̄ ,人 ] |\ \ V∨. {=‐- __ __ -‐=ニ  ̄「 , \ V / ヽ 丶 くX〉 653オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/05/04(月) 02 02 35.00ID pqwmirWE0 ドモン「な、なにっ!?」 罵倒と共に繰り出された東方不敗の拳。 その突然の攻撃に、ドモンは何もできないまま数メートルも吹っ飛ばされる! ドモン「い、いきなり何をする! 俺は、アンタやシュバルツのためにかたき討ちを……」 東方不敗「かたき討ちだとお! 誰がそんなことを頼んだ! 勝手に思い込むでないわこの馬鹿弟子め!!」 ドモン「何だと!?」 東方不敗「今の頭に血が上った貴様では、バーニングガンダムの真の力など到底引き出せん! それこそ、あのセカイとかいう小童の足元にも及ばんわ!!」 ドモン「お、おれが……セカイの足元にも及ばないだって……!」 東方不敗「頭を冷やしてよ~く思い出すのだな。ワシやシュバルツが貴様に何を託したか。ライゾウ・カッシュが何を想い、バーニングガンダムを作ったか……」 ドモン「ま、待ってくれ! どういうことだ! バーニングガンダムが作られた意味とは何なんだ! 教えてくれ、師匠! ししょ~~~~~!!」 ドモン「し、師匠!」 ドモンは自分の声ではっとして辺りを見回した。 ここは先ほどと変わらずバーニングガンダムのコクピット。ギアナではない。 セカイ「どうしたんだよアニキ。なんか一瞬意識が飛んで見えたけど」 ドモン「一瞬、だと……? 今のは、白昼夢だったとでもいうのか?」 シロー「何をボンヤリしているドモン! まだ戦闘は続いているんだぞ!」 ドモン「そうだ! ELSは!」 ドモンが顔をあげると、そこにはガンダムマックスターに擬態したELSが肉薄していた。 バーニングガンダムは打ち込んできた右ストレートを紙一重で回避。返す刀で手刀を叩きこむ。 ドモン「ええい、悩むな! 悩んでいるヒマなどない! 俺は、ELSを倒さなくちゃいけないんだ! 師匠のためにも!!」 刹那「それは違うぞドモン兄さん」 ドモン「なにっ!?」 刹那「東方不敗は、『ELSを倒せ』など一度も口にしなかった。彼がドモン兄さんに託したのはただ一言『ELSを止めろ』だ」 ドモン「ELSを……止めろ?」 刹那「東方不敗もシュバルツ・ブルーダーも、暴走するELSを止めるべく戦っていた。そこにはELSへの憎しみなど、1ミリも存在しない!」 シロー「そうだ! 確かに俺も聞いた。むしろ東方先生が怒ったのは、ELSを倒そうとしたお前にだ、ドモン!」 ドモン「なん、だと……!」 刹那とシロー、そして先ほど見た白昼夢の東方不敗の言葉に、ドモンは打ちのめされた。 ドモン「(俺は間違っていたのか? 確かに、師匠は一言もELSを倒せとはいわなかった。だが! それでは! この俺の怒りと悲しみはどこにやればいい!!)」 その時、不意にドモンは足元で動く小さな生命体に目が留まった。 654オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/05/04(月) 02 04 48.72ID pqwmirWE0 ドモン「あれは……さっき倒したマックスターの破片。もう再生したのか」 ELSが活動できる最小単位は人一人分ほど。 つまり、あれをもう一度粉々に砕けば、ELSはもはや再生できない。 激情のまま、ドモンはバーニングガンダムでその小さなELSを踏み潰そうとした。 その時だった。 ドモン「これは、この姿は……!」 そこでドモンが見たのは、幼い子供に擬態したELSの姿だった。 彼らは浴衣を着て、手にはわたあめと水風船をもっている。 その様子は、どこかもっと幼いころのアルとシュウトの姿を思い起こさせる。 レイン「どうしたの、ドモン。また固まって。……え、どうしてこんなところに子供が? まさかあれもELSなの?」 ドモン「……違う」 レイン「え?」 ドモン「違う。間違っているぞお前たち!」 レイン「え? え?」 そう言うとドモンは突然、コクピットから地面に向かって飛び降りる! レイン「ええっ!? ちょっと、ドモン! 今戦闘中!?」 そしてそのまま、レインの言葉にも耳を貸すことなく、ドモンは子供の姿をしたELSに向けてまっすぐに走り出す! ドモン「お前たち!」 子ELS「?」 突然現れたドモンに、ELSは不思議そうに小首を傾げる。 そんなあどけないELSに、ドモンは拳を振り上げて……すぐに下ろした。 そして彼らの前に膝を突くと、その胸元に手を伸ばす。 ドモン「お前たち。間違っているぞ。浴衣はな、右じゃなく左の襟が上にくるんだ。それに帯の締め方もゆるゆるじゃないか」 そういいながらテキパキとELSの浴衣の着付けを直していく。 ドモン「さあ、できた」 綺麗に整った浴衣を見て子供の姿をしたELSは、パアッと笑顔になった。 そうしてドモンに一礼すると、楽しそうにその場を去っていく。 ドモンはその後姿を、じっと見つめていた。 656オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/05/04(月) 05 23 42.43ID pqwmirWE0 レイン「ちょっとドモン! いい加減にして! 緊急システムでなんとか逃げ出したけど、戦闘中にコクピットから出ていくなんてどういう……」 何も言わずコクピットに戻ってきたドモンに対し、レインはいつものように小言を言おうとする。だが…… ドモン「すまなかった」 レイン「え?」 ドモン「本当にすまなかった。俺は……なっちゃいなかった。全然なっちゃいなかったんだ」 突然反省の言葉を口にするドモンに、レインは面食らってしまう。 ドモン「シロー兄さんに刹那、それにほかのみんなも聞いてくれ。さっきまでの俺は、師匠とシュバルツを殺したELSへの憎しみで、目が曇っていた。 でも、ようやくわかった。なぜ師匠がELSを倒そうとした俺を怒ったのか。なぜELSを倒すのでなく止めなきゃならないのか、その理由が」 レイン「ELSを、止めなくちゃならない理由……?」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ドモン「ようやくわかった。ELSはただ、祭りを楽しんでいるだけなんだ」 そして再びELSの一団を見た。 MFに擬態したELSの集団は、ドモン達を襲うことなく自分たちでお互いを殴りあっている。 アリー「なにしてんだ、ありゃあ」 ドモン「ELSがあんなことをしているのは俺のせいだ。俺が問答無用で殴りかかったせいで、ELSは戦闘も祭りの一つだと思い込んでしまったんだ」 アーミア「そうです! 勘違いしてる人も多いけど、ELSに他の生物への敵意はありません! ただ同化と吸収、そして真似することが彼らのコミュニケーションなんです!」 刹那「だから、対話によって俺たち人類とELSはわかりあえる。誤解を解くことが出来るんだ」 ドモン「そうだ! だから師匠はELSを倒すのではなく止めようとしたんだ。あんな風に、ただ暴れるのではなく、もっとみんなで楽しむのが本当の祭りなんだって」 そして、唇を強く噛み締める。 ドモン「その師匠の本当の思いもわからず! 俺は、俺という男は……っ!」 セカイ「でもさ! まだ遅くないぜアニキ! だってアニキは自分でそれに気づいたんじゃないか!」 ドモン「セカイ。お前に一つ聞きたいことがある。お前の次元覇王流、その極意とは何だ?」 セカイ「え? そんなの決まってるじゃん。“わからないことがあったら拳で聞け。自分の想いを拳に載せろ”だよ!」 ドモン「そうか……そうだったな」 そう言いながらドモンは目を閉じた。 ドモン「できるかな、俺にも。お前のように、想いを拳に載せてELSに届けることが」 セカイ「あったりまえだろ! だってアンタ、俺の師匠なんだからさ!!」 刹那「そうだ! ドモン兄さんならばELSとも分かり合うことが出来る! なぜならドモン兄さんはガンダム・ザ・ガンダム。ガンダムの中のガンダムだからだ!!」 シロー「後ろは俺たちに任せろ! お前はお前の想いをELSにぶつけてこい!!」 ドモン「セカイ、刹那、シロー兄さん……!」 657オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/05/04(月) 05 27 37.76ID pqwmirWE0 感極まったドモンは空に向けて叫んだ。 その衝撃はすさまじく、周囲の空気をビリビリと震わせる。 ドモン「聞けっ! ELS!!」 ELS「(`・ω・)?」 ドモン「今から俺がお前たちに! 本当の祭りというものを教えてやる!」 ELS「(`・ω・´)!!」 ドモン「キングオブハートの特別授業だ。聞きたい奴から……かかってこい!!」 ELS「\( ゚∀゚)マツリダワッショ----ーーイ!!」 ドモンの挑発を受けて、シャッフル同盟の機体に擬態した4機のELSが一斉にバーニングガンダムに襲い掛かる! しかしドモンは動かない。自然な構えのまま、意識を一点に集中する。 ドモン「思い出せ。真の明鏡止水とは、強く荒れ狂う波ではなく、静まり返った水面の如き心の在り様だったはず……!」 マリーダ「なんだ、あの機体に何が起こっている?」 マリア「機体を覆っていた燃え盛る炎が……」 ソーマ「太陽のような山吹色の光に変わっていく!」 ドモン「見えた! 水の一滴!!」 次の瞬間、バーニングガンダムと4機のELSは交錯した。 だが、誰もが予想していた激しい激突は無かった。 ただ静かに、シャッフル同盟を模したELSは崩れ去り、そのまま動かなくなる。 レイン「な、なにが起こったの? 衝撃もなかったし、バーニングガンダムは一切動いてないように見えたけど」 セカイ「違うよ、レインの姉ちゃん。交錯した一瞬、アニキは確かに拳を繰り出した。ただ、それがあまりにも速く、静かだったからわからないだけなんだ」 レイン「ちょ、ちょっとセカイくん!? なんで泣いてるの?!」 セカイ「嬉しいんだよ! 久しぶりに見れた。これがアニキの、ううん、師匠の明鏡止水の境地……!」 驚いているのはセカイだけではない。それは拳を放ったドモン自身もそうだった。 ドモン「なんだ、今のは。攻撃の瞬間、バーニングガンダムを通じて確かに俺はELSとわかりあうことができた。まるで、刹那の00ガンダムのように!」 セイAI『そう! それこそまさにバーニングガンダムの真の力、【BHモード】の発動なんです!」 ドモン「これがBHモードだと? ゴッドガンダムのハイパーモードとは全然違うじゃないか!」 『それは当然よお!!』 セイに続き、バーニングガンダムのモニターに髭面の壮年男性の顔がドアップで映し出される。 セカイ「うわ! 誰だこのオッサン!!?」 レイン「あの人がライゾウ博士よ。まさか、このバーニングガンダムにも彼の人格AIが搭載されてるとは思わなかったけど」 ライゾウAI『ふっふっふ! ようやく【BHモード】を発動させたようだなドモン! 遅いぞこの未熟者め!』 ドモン「教えてくれライゾウ博士! BHモードとはなんだ? ハイパーモードのような、単に戦闘力をアップさせるシステムではないのか?!」 ライゾウAI『まったく違うわバカめ! よいか! ゴッドガンダムが暴走したアルティメットガンダムに対するカウンターなら、バーニングガンダムはやってきた異星体に対するカウンター!』 ドモン「それは以前にも聞いた!」 658オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/05/04(月) 05 38 20.64ID pqwmirWE0 ライゾウAI『焦るでないわ。ここからが肝心よ。同じカウンターシステムでもそのアプローチは全く異なる! ゴッドガンダムが神の如き圧倒的な力で悪魔を制する機体であるならば、バーニングガンダムは燃え盛る心で対話を行う機体。 イオリア・シュヘンベルクのガンダムとは、同じような思想で作られた機体というわけよ』 ドモン「つまり、このバーニングガンダムは00ガンダムのように、初めから対話を目的とした機体だと?」 ドモンの言葉に、ライゾウ博士は大きく頷く。 セイAI『もっとも、その方法は全然違いますけどね』 ライゾウAI『そう! イオリアが目指したものが相互理解による対話だとすれば、 このバーニングガンダムが目指すのは拳による対話。それこそバーニングガンダムの【BHモード】! すなわち……」 B H ライゾウAI『【ぶつかることで 深く結びつく友情モード】よおォォッッ!!』 レイン・セカイ「「ぶつかることで深く結びつく友情モード!?」 ドモン「傷ついたことは無駄じゃなかったということかああああああああ!!」 シロー「バーニングガンダムにそんな秘密が隠されていたなんて……」 刹那「それでこそガンダム・ザ・ガンダム。まさにTrust You Foreverだ」 ライゾウAI『行けっドモン・カッシュ! キングオブハートよ! BHモードを発動させた今、お前に敵はいない。全てが友だ!』 セイAI『僕たちの役目はここまで。あとは皆さん次第です!』 レイン「ドモン!」 セカイ「ドモンのアニキ!」 ドモン「よし、行くぞ二人とも! 俺は拳で、ELSと対話するっ!!」 チボデー「おいおい、お前ひとりでいきがるなよドモン」 サイ・サイシー「そうそう、オイラたちを忘れてもらっちゃ困るってね」 ジョルジュ「リベンジしたいのは我々も同じです」 アルゴ「……ウム」 セカイ「この声、シャッフル同盟のみなさんだ!」 ドモン「みんな! 戻ってきてくれたのk……なんだその機体はあぁぁぁッッッ!!?」 振り返ったドモンは、驚きで目を丸くする。 そこには、彼の知らないシャッフル同盟のガンダムが立っていた。 ドモン「マックスター……じゃねえ!?」 チボデー「ガンダムマックスリボルバー!!」 ドモン「ガンダムローズ……じゃねえ!?」 ジョルジュ「ガンダムヴェルサイユ!!」 ドモン「ドラゴンガンダム……じゃねえ!?」 サイ・サイシー「ガンダムダブルドラゴン!!」 ドモン「ボルトガンダム……じゃねえ!?」 アルゴ「ガンダムボルトクラッシュ!!」 659オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/05/04(月) 05 43 40.22ID pqwmirWE0 ドモン「一体何なんだそのガンダムは!? ジョルジュ「これは私たちの祖国が、次のガンダムファイトに向けて極秘開発していた機体です」 サイ・サイシー「それを取りに戻ってたってワケ」 アルゴ「俺たちのガンダムはみな、ELSに侵食されて使い物にならなくなっていたからな」 チボデー「とはいえ全員同じ行動を取ってるたあ、HAHA、やっぱり俺たち仲間だぜい!」 アレンビー「ちょっと! アタシも忘れないでよね!」 ドモン「なっ……アレンビー! お前の機体まで新しくなってるじゃないか!」 アレンビー「そ! 高機動ノーベルガンダム。人呼んでスーパーノーベルガンダムよ!」 ジョルジュ「とはいえ驚いているのはこちらもです!」 サイ・サイシー「アニキもちゃっかり新型に乗り換えちゃってさ。見てたよ今の戦い!」 チボデー「いいパンチだったぜ。それに、お前も俺たちと同じ結論にたどり着いたようだしな」 ドモン「と、いうことはお前たちも……?」 アルゴ「ああ。ELSと対話するために来た」 サイ・サイシー「アニキのお師さんに怒られてさ、オイラたちも考えたんだよね。自分たちに何が足りなかったのかって」 ジョルジュ「かなり回り道の上、時間もかかってしまいましたけどね」 そう言ってシャッフル同盟の面々は照れくさそうに笑った。 シロー「シャッフル同盟! 話の途中悪いがELSが再び動き出した!」 シローの言う通り、いつのまにかELSのMA軍団は分裂し、大地を埋め尽くすほどのMF軍団に変わっている。 ELS「\( ゚∀゚)マツリダマツリダ!!」 ELS「( ゚∀゚ )ケンカマツリダワッショイワッショイ!!」 サイ・サイシー「どうもELSも待ちきれないみたいだね」 マリナ「みなさん! 私たちが張った結界も限界が近いです!」 シロー「後ろは俺たちが引き受ける! 思う存分対話してくれ!」 刹那「ELSの中枢はあの巨大MAユグドラシルだ! あそこにたどり着いて対話ができれば、この戦いは終わる!」 アーミア「あとは、みなさんに全てを託します!」 声援をうけ、ドモンたち新生シャッフル同盟はELSに向けて並んで立った。 そして、静かにELSのMF軍団と睨み合う。 ドモン「これがELSとの最終決戦だ! いくぞみんな! ガンダムファイトォッ!」 チボデー・サイシー・ジョルジュ・アルゴ・アレンビー「「「「「レディィィィィッ!」」」」」 ドモン・チボデー・サイシー・ジョルジュ・アルゴ・アレンビー「「「「「「ゴォォォォッ!!」」」」」」 ストーカー「みなさんお待ちかねぇ! ドモン達GFとELSの戦いは遂に最終局面を迎えるのです! バーニングガンダムの拳はELSに届き、再び和解することはできるのでしょうか! 果たして日登町の運命やいかに! 次回、オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟 VSELS編 最終回 『バーニングガンダム大勝利! 希望の未来へレディ・ゴーッ!!』」 エレドア「え、何このオッサンいきなり戦場に現れて勝手に次回予告してんの?」 ミケル「ホント誰なんでしょうね……しかも思いっきりネタバレしてますし」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
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268オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/08/25(日) 19 36 43.44ID RuJam6gc0 日登町西区:海岸 突如戦場に降り立った赤い巨神。 先ほど垣間見せた、その計測不能の戦闘力を警戒してか、ハシュマルは攻撃を仕掛けてこない。 その隙を突き、巨神のコクピットに座るミネバはドロスに通信を入れた。 ミネバ「お父さま、お母さま、おじいさまたち。みんなぶじですか!」 デギン「おお……ミネバ? あの赤いジムにはおまえが乗っておるのか!?」 キシリア「一体なぜそんなものに」 ミネバ「よくわからないが、避難した学校に大きな消防車があってな」 マリーメイア「それで、私たちが乗り込んだら」 プル「他の働く車と合体して、こんなロボになったんだよね~」 ギレン「お前たちも一緒だったか」 プルツー「そうだ。助けにきたぞパパ」 ギレン「だから私はパパではないと……まあいい。ともかく、助かった」 プルたちの声を聴き、鉄仮面のようだったギレンの表情が少しだけ和らぐ。 ベルリ「ねえバナージ。アレってひょっとしてイd」 セイ「あ、あれはまさか!?」 ゼナ「知っているのセイくん!」 セイ「はい。アレはサイコジムです。『GMの逆襲』に出てきた、ガンプラマフィア製作の機体ですよ。まさか実機が存在したなんて!」 ベルリ「いやいや、何言ってんの? アレ、どう見てもイデオn」 セイ「あの巨大さ、赤いボディカラー、そして何より顔がジム! 間違いないですよ!」 ゼナ「サイコジム……!」 ミネバ「ほう、このMSはサイコジムというのか」 アルミリア「ちゃんと名前がありましたのね」 プル「え~! アタシもこの機体の名前考えてたのに~」 プルツー「ちなみに姉さんはどんな名前を考えてたんだ?」 プル「ん~とね、ザ・ムーンかジアースにしようかなって」 マリーメイア「どっちもなんか不穏だから却下!」 ミネバ「よおし、名前もわかったところで行くぞ、サイコジム!」 ミネバの声に反応するように赤い巨神─サイコジム(仮)はゆっくりと動き出した。 ハリソン「我々もサイコジムに続くぞ!」 マクギリス「君と君の友達が乗るサイコジムは私が守るよアルミリア」 アルミリア「頼もしいわ、マッキー♪」 ベルリ「ああ、もう! すっかりサイコジムで定着してるし! とにかく僕らも行こうバナージ。……バナージ?」 返事が無いことを不審に思ったベルリが振り返ると、 そこにはデストロイモードからユニコーンモードに戻ったユニコーンガンダムの姿があった。 ユニコーンは仰け反ったようなおかしな姿勢で固まったまま、時折苦しそうにビクンと震える。 ベルリ「ちょっと! どうしたのよ? ここにきて故障でもした?」 バナージ「ち、違う! 逆なんだ」 ベルリ「逆って?」 バナージ「あの巨神─サイコジムを見てからユニコーンの反応が良すぎる。ちょっとでも動かせば暴発しそうな位に!」 ベルリ「なんですって!」 269オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/08/25(日) 19 54 38.98ID RuJam6gc0 そんなバナージたちを他所に、サイコジムとMAは接触、再び戦闘がはじまった。 ミネバ「いくぞお!」 だがサイコジムが繰り出した格闘攻撃を ハシュマルは軽々と回避した。 マリーメイア「避けられた!?」 カーラ「さっきより出力が落ちてるんだわ!」 ミネバ「くそう、どうしたんだサイコジム!」 焦るミネバたちを嘲笑うかのように、ハシュマルは空中から反撃を開始、 脚部クローがサイコジムの胴体部を抉る! マユ「キャアアアアアア!」 プル「マユ!」 マリーメイア「ミネバ! 今の攻撃でBメカに乗ってたマユがミンチに!」 アルミリア「大丈夫ですの、マユ!?」 マユ(ミンチ)「だ、だいじょうぶ……慣れてるから」 プル「ミンチがしゃべった!?」 プルツー「よそ見をするな姉さん! また来るぞ!」 さらにハシュマルはプルーマを呼び寄せ、サイコジムを襲わせる。 アルミリア「きゃあああ!」 ハリソン「いかん、装甲を食い破る気だ!」 マクギリス「振り払うんだアルミリア!」 アルミリア「だ、ダメ……どんどんパワーが落ちてバリアも」 ミネバ「がんばれサイコジム!」 だが応援もむなしく、遂にサイコジムは地面に膝をついた。 ゼナ「ああ、ミネバ!」 デラーズ「閣下! ミネバさまのサイコジムが……!」 ドズル「ミネバあああああああ!」 ミネバ「あきらめるものか……わたしはまだ、十分に生きちゃいないんだー!」 その時、ミネバの意思に反応するかのように、 サイコジムのコクピットに設置されたゲージが光り出す! カーラ「出力が戻ってきた!?」 プルツー「これならいけるぞ! 全ミサイル、発射!」 ミネバ「グレンキャノンもだ! いけええ!!」 再び、サイコジムの全身から大量のミサイルが発射される! ミサイルは殆どビームと化し、機体に喰らいついていたプルーマを容赦なく焼き払う。 ゼナ「なに、あのゲージは…?」 セイ「アレ、きっとプラフスキー粒子の残量を示すゲージですよ。なるほど、あの機体は空気中のプラフスキー粒子を吸収できるんだね!」 ゼナ「(この子、さっきからスゴく自信満々に喋ってるけど本当にそうなのかしら……?)」 270オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/08/25(日) 20 13 39.08ID RuJam6gc0 ベルリ「すご……! 凄すぎるでしょアレ」 驚きを隠せず、ベルリは隣の兄弟に話しかけた。 だが、当のバナージは虚ろな目のまま何事かひとりごちている。 バナージ「無限の……力? 俺たちは……モの生まれ変わり?」 ベルリ「バナージ?」 バナージ「試されてる? 再び、発動するかどうかを?」 ベルリ「ちょっと! 誰と話してるのよ!」 その視線の先には、ますます出力を上げていくサイコジムの姿があった。 マリーメイア「よし、このまま押し切るぞみんな!」 プル「パワー良好、ニューロ加速器作動!」 プルツー「コンデンサーもOKだ!」 ミネバ「いけるぞ……サイコジムソード!!」 ミネバの叫びと共に、サイコジムの手首から凄まじいエネルギーを秘めたビームが放出される。 ハシュマルは危険を察知し、回避行動を取ったが間に合わない。 長大な剣と化したビームは、そのままハシュマルの片翼を切り落とした! ハシュマル「ギャアアアアアアアアアアア!!」 ビームの余波は、辺りに散らばっていた残りのプルーマも全て灰燼に帰す。 これでMAは丸裸。あとは本体を倒すのみだ。 だが…… アルミリア「やったわ、マッキー!」 マクギリス「なんという力だ。バエルに加えてこの力があれば、私が世界を変えることも……」 アルミリア「マッキー?」 キシリア「……おい、今の内にあの巨神について根回しをしておけ。今後、アレはザビ家が預かるとな」 ギレン「まだMAも戦闘も終わっていないのに、もう戦後の話か? キシリア」 キシリア「当然です。兄上だって同じことをお考えでしょう?」 ギレン「フッ……」 戦場にいる様々な人間の欲望と思惑を吸収するかのように、 サイコジムのゲージは増々輝きを増していく…… ハリソン「年端もいかない少女in巨大ロボット。これほどグッとくる組み合わせが他にあるだろうか……!」 セイ「あのサイコジムのエネルギーを使ってガンプラバトルに革命を……!」 271オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/08/25(日) 20 22 42.53ID RuJam6gc0 ,,. - ―┬‐- 、 r'''´. | `''‐.、 ,r' |、. | |丶, ,i'. | \ | | ヽ, ,i | \ | | '! ,| | \ | | | |. | \| | .l ,| | /|\ | | '! | / | \ | ,!' ヽ | / | \ | / ヽ |/____|___\| ,/' .' 、. | ,,‐' ``'' ー‐┴ー‐ ''"´ カーラ「うわあ……とうとうゲージがいっぱいになっちゃった」 プル「なんだろう、この感じ」 プルツー「ああ、すごく気持ち悪い」 アルミリア「わ、わたくしなんだか怖いですわ」 マユ「ミンチからの復活も遅くなっていくような……」 マリーメイア「ミネバ! みんなが不安がってる。急いで決着をつけよう」 ミネバ「そ、そうだな。なら、このサイコジムガンで……」 そういってサイコジムは巨大な大砲を持ち上げた。 そして、傷ついたMAに向けて狙いを定める。 バナージ「ダメだ……」 ミネバ「これで……終わりだああ!」 バナージ「ダメだあああああああああああ!!」 その瞬間、傍らにいたベルリは驚くべきものを見た。 サイコジムが攻撃を仕掛けようとした、まさにその時、 ユニコーンガンダムは再びデストロイモードに変形。 光の矢となってサイコジムの前に飛び出したのだ。 ミネバ「バナージ!?」 バナージ「駄目だオードリー! 駄目なんだ。上手く言えないけど、俺たちは試されてるんだ」 ミネバ「試されている? 誰にだ?」 バナージ「わからない。けど、ハッキリ理解してる。その無限の力は使っちゃいけないんだって!」 そういってユニコーンガンダムはサイコジムの前で両手を広げ立ちふさがった。 マリーメイア「バカな! 戦闘はまだ終わってないんだぞ。何を邪魔して……」 ミネバ「静かに」 マリーメイア「え?」 バナージ「これから先、どんなことがあっても俺たちは過ちを繰り返さない! だから目覚めないでくれ!」 バナージの声はミネバに向けているようで、実はまったく別の知らない誰かに語り掛けているようにベルリは感じた。 ミネバ「……本当にできるのか、バナージ・リンクス」 バナージ「できる! その証拠を今から見せてやる。だから……お前はそこで見ていろ!」 啖呵を切ってユニコーンガンダムは振り返った。 その視線の先には咆哮するハシュマルがいた。 対峙する両者。そしてわずかな空白の後、ユニコーンガンダムが動いた! 272オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/08/25(日) 20 37 24.09ID RuJam6gc0 「うおおおおおおおおおおおお!!」 空中で激しくぶつかるユニコーンガンダムとハシュマル。 その戦いの中で、ユニコーンの装甲は内側から押し上げられるように崩壊していき、 代わりに緑色の結晶体が鎧のように展開していく。 プル「ねえ、アレって」 プツー「ああ。あのガンダムから、サイコジムと同じ類の力を感じる」 プル「でもなんでだろ。全然気持ち悪くない。むしろなんだかとっても暖かい……」 ミネバ「これがサイコフレーム。この世界の人類が生み出した別の可能性か。なるほど」 戦いを眺めながら、ミネバは別人のように落ち着いた声で呟いた。 同時に、サイコジムのゲージは徐々に輝きを失っていく。 バナージ「確かにお前の言う通り、俺たち人類は愚かかもしれない。同じ種族で殺しあい、こんなMAなんてバケモノまで作ってしまった」 ハシュマル「キシャアアアアアアアアアアア!」 コクピットの中、バナージは誰かに訴えかける。 バナージ「それでも! それでも俺たちはギリギリのところで踏みとどまれるって……過ちは繰り返さないって……それをわかれよ!」 そしてユニコーンガンダムのビーム・トンファーがハシュマルの首を切り落とした時── r'''´. | `''‐.、 ,r' |. | |丶, ,i'. | | | ヽ, ,i | | | '! ,| | | | | |. | | | .l ,| | | | | '! | | | ,!' ヽ | | | / ヽ | | | ,/' .' 、. | ,,‐' r'''´. | `''‐.、 ,r'. | .丶, ,i' | .ヽ, ,i. | '! ,| | .| | | l ,| | .| '!. | ,!' ヽ. | ./ ヽ. | .,/' .' 、. | ,,‐' ,r'. 丶, ,i' ヽ, ,i. '! ,| | |. ・ .l ,| | '!. ,!' ヽ. / ヽ. .,/' .' 、. .,,‐' ゲージは、完全に沈黙した。 273オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/08/25(日) 20 46 06.41ID RuJam6gc0 マユ「倒した……の?」 ミネバ「う~ん、なにがあったのだ?」 マリーメイア「今の見ていなかったのミネバ?」 ミネバ「なぜだかとちゅうで気を失って……あれ? どうしてMAが倒されているんだ? 誰がやったんだ?」 プル「バナージだよ!」 崩れ落ちたハシュマルの残骸の前で、ユニコーンガンダムは呆然と立ち尽くしていた。 そこへ慌ててベルリたちが駆け寄っていく。 ベルリ「バナージ! バナージ!」 ハリソン「大丈夫かバナージくん!」 展開していた結晶は崩れ去り、ユニコーンのサイコフレームも、 サイコジムのゲージと同じように輝きを失っていた。 まるで、全ての力を使い果たしたかのようだ。 そして、コクピットにいるはずのバナージの反応もない。 ベルリ「ちょっとバナージ。どうしたの? ねえ、何とか言いなさいよ!」 ミネバ「バナージがどうしたのだ、ベルリ?」 ベルリ「大変なんだ。こいつ、いくら呼んでも反応が無くて」 マリーメイア「まさか、MAと相討ちに……!?」 ベルリ「そんなハズないでしょ! 気を失ってるだけだって! なあ、バナージってば! 起きろよこのロリコン!」 しかし、いくら呼びかけてもユニコーンが動くことはなかった。 マクギリス「コクピットに生体反応はない。認めるしかあるまいな」 ハリソン「自分の大切な少女たちを守って逝ったのだ。戦士として、イヤ、紳士として立派な最期だったぞバナージくん……」 ベルリ「そんな……」 ミネバ「そんなこと、わたしはイヤだぞバナージ! どんなことがあってもかならず戻ってくると、まえにわたしとやくそくしたろう!」 マリーメイア「ミネバ……!」 ミネバ「そうだ、プールにいっしょに行くともいったぞ! お前に見せようとおニューの水着だって買ってもらったのに……」 バナージ「え、水着?!」 その瞬間、刻が止まった。 ベルリ「」 バナージ「え? あれ? 俺、MAを倒して、それから……あれ? みんな、どうしたんだ? 俺をじっと見て」 マリーメイア「今のって……」 マユ「どう考えてもミネバちゃんのあの言葉に反応したよね……」 プルツー「あ~……(察し」 アルミリア「愛の力ですわね(赤面」 ハリソン「それでこそ我が同士だ、バナージくんんん!(感涙」 バナージ「え? え? え? なんだ、なんなんだこの状況。教えてくれベルリ!」 ベルリ「お前って、ホントにロリコンだなバナージ」 バナージ「え~~~~~~~~~!??」 ミネバ「よかった……バナージがげんきで(ホロリ」 日登町西区での戦闘結果 ユニコーンガンダム……MAとの戦闘により中破 MAハシュマル……戦闘不能 サイコジム(仮)……一時、無限に近い出力を発揮するも、現在は機能停止 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
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【TOP】【←prev】【GAME CUBE】【next→】 機動戦士ガンダム ガンダム vs. Zガンダム タイトル 機動戦士ガンダム ガンダム vs. Zガンダム 機種 ゲームキューブ 型番 DOL-P-G2GJ ジャンル アクション 発売元 バンダイ 発売日 2004-12-9 価格 7140円(税込) 機動戦士ガンダム vs.シリーズ 関連 DC 機動戦士ガンダム 連邦 vs.ジオン DX GC 機動戦士ガンダム ガンダム vs. Zガンダム 駿河屋で購入 ゲームキューブ
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正式名称:RX-79[G]Ez-8 GUNDAM Ez8(Extra-Zero-8) パイロット:シロー・アマダ コスト:1500 耐久力:500 変形:× 換装:○ 地走型BD ビーム・ライフルモード 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビーム・ライフル 6 75 サブ射撃 倍返しだぁ!! 80 14~140 4Hitよろけ 特殊射撃 ホバートラック/陸戦型ガンダム 呼出 3 Nでホバートラック、機銃 50 左で陸戦型ガンダム(ジム頭)、ネットガン 右で陸戦型ガンダム、ミサイルランチャー2発 特殊格闘 武装切替 - - キャノンモードに換装 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 ビーム・サーベル NN 119 前格闘 突き刺し 前 78 横格闘 横薙ぎ→パンチ 横N 116 後格闘 腕千切り 後N 136 BD格闘 ショルダータックル BD中前 85 射撃派生有 派生 ロケットランチャー BD中前射 157 バーストアタック 名称 入力 威力 備考 08小隊、総員突撃! 3ボタン同時押し 初段から入った場合の威力 キャノンモード 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 180mmキャノン 5 100 サブと弾数共有 サブ射撃 砲撃モード 110 空中では前格闘に 特殊射撃 ホバートラック/陸戦型ガンダム 呼出 3 BRモードと共通 特殊格闘 武装切替 - - BRモードに換装 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 砲身突き刺し→撃ち上げ N 136 180mmキャノン部分も格闘属性 前格闘 蹴り上げ 前 65 射撃派生有 派生 180mmキャノン 前射 145 横格闘 横薙ぎ→袈裟斬り 横N 117 後格闘 腕千切り 後N 136 BRモードと共通 BD格闘 ショルダータックル BD中前 80 BRモードと共通 派生 180mmキャノン BD中前射 160 バーストアタック 名称 入力 威力 備考 08小隊、総員突撃! 3ボタン同時押し 初段から入った場合の威力。距離によってムラがある 【更新履歴】新着3件 14/3/20 新規作成 解説 攻略 前作に引き続き登場の地走型MS。今作でもBRと180mmキャノンの二つの武装モードを切り替えて戦う。 以前のような頭打ちになる中途半端さは見られない。 ただ、コスト1500の常ではあるが、それでも今作においては相方への負担はかなり大きい部類。 特に180mmキャノンの誘導が下がったのは痛く、今まで以上にちょっとしたステップで避けられる上、 フワステなどの影響で遠距離圏でのプレッシャーが激減。その気になればガン無視も難しくないレベル。 BRモードである程度走りまわり、チクチクと刺す事の重要性が大きく上がっている。 その状態でも常に事故と隣り合わせで、射撃機に見られると厳しい点もある為、使いこなすには時間がかかるかもしれない。 状況に合わせて隊員に援護を要請し、自身も仲間を守り生きて帰れるようにしよう。 前作からの変更点 旋回性能、ブースト量向上 キャノンモード時 メイン、サブの誘導劣化 キャノンモード時 BR時メイン、サブがリロード時間1.5倍でリロードがされるように 勝利ポーズについて BRモード時→陸戦型ガンダム ジム頭が両脇に立ち、立ち姿でBRを掲げるもの。覚醒時に片膝をつき盾とBRを構えるもの。 キャノンモード時→同じく両脇にガンダム2機が立ち、狙撃モーションでリロードを行い銃身をカメラに向けるもの。覚醒時仁王立ちで180mmキャノンをドンと立てるものの4種類。 覚醒状態で勝利した場合それぞれの手前にホバートラックが加わる。 BRモード 高コスト並のビーム・ライフル、3種のアシスト、迎撃のサブ、回りこみの良い横格等、1500万能機としてそこそこの性能。 慣性の乗りがキャノンモードと比べて良好で旋回も良い部類に入り、中~近距離での活躍の場が多い。 射撃武器(BRモード) 【メイン射撃】ビーム・ライフル [常時リロード][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2][補正率 30%] 高コスト並みの弾速、誘導、威力を持ったBR。 着地取り、迎撃、カットと基本的な事は問題無く行える。 弾数が少なめだが、所詮1500コストなので状況を読みつつガンガン使っていこう。 接地時には発生が若干遅くなるので、慣性ジャンプやステキャンに合わせて撃つ等のカバーをしたい。 サブ、特格にキャンセル可能。 【サブ射撃】倍返しだぁ!! [撃ち切りリロード][リロード 4秒/80発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 ][補正率 %] 一押し20発、長押しで全弾発射可能。長押し中は誘導を切られても一定弾数毎に再誘導を行う。 主な使用法は、前面への判定の広さと再誘導の特性を活かした格闘迎撃。 レバー入力によりゆっくりとだが曲げ撃ちが可能な為、移動先を読んでのミリ殺し等にも有効。 発射中にサーチを変更してしまうと銃口補正や曲げ撃ちが働かなくなってしまう為要注意。 地上で滑っている間はブーストを消費しない。 発射時に慣性が乗る為、虹ステなどから出すと僅かながら射撃始動の格闘への耐性が上がる。 弊害として、出だしの弾が標的からずれ擬似的に銃口補正が下がってしまうが気にする程ではない。 特射、特格にキャンセル可能。 メイン→サブ発射前→特射でブーストの無い状態でも擬似的にメインから特射にキャンセルする事が可能。 【特殊射撃】ホバートラック/陸戦型ガンダム 呼出 [撃ち切りリロード][リロード 10秒/3発] 援護射撃(N ホバートラック/左 ジム頭/右 陸戦型ガンダム) 呼び出し動作中は慣性が乗る。 前作で可能だったアシスト→アシストは出来なくなった。しかし、別機体の同時呼出は依然可能。 全てEz8の左前方に展開される。 前作とリロード時間は変わらないが、弾数が増えた為前回よりも頼れる機会の多い仲間となった。 アシストの耐久はバルカン1発で壊れる程度なので、撃ち合い中の展開には注意が必要。 どのアシストからでも特格へキャンセル可能。 N [属性 アシスト/実弾][よろけ][ダウン値 ][補正率 %] ホバートラックが前進しながら機銃での援護を行う。 集弾率が良く、狙ったところにまっすぐ射撃を行ってくれる。弾の誘導自体はそこまで良くなく、低空の自由落下をギリギリ取れるか取れないかくらい。 マシンガン属性だが発射中の再誘導はしない。 ガンガン時代とは違い射角が存在するようで、セルフカットで出しても明後日の方向へ射撃する事がある。 近距離でのセルフカットより、中距離の相手に対して置く方が嫌らしい弾幕を張ってくれるだろう。 フルヒットすると2回よろけが入る。フルヒット≫BD格で強制ダウン。 空中で出すと地上までは自由落下を行いながら援護を行う為、少し変わった軌道になる。射撃時間が延びたりはしない様子。 左 [属性 アシスト/実弾][弱スタン+鈍足効果][ダウン値 ][補正率 %] カレン機のジム頭がネットガンを射出。 ヒット時には弱スタンと一定時間の機動力低下の効果。誘導性能が悪いが弾速は並みのBZ程度はある。 ダウン追い討ちでも機動力低下の効果は発生する為、N格や後格出し切りからの追い討ちに適している。 また、発生が比較的早いので射撃、格闘コンボからの攻め継続としても非常に有効。 スーパーアーマー中の機体にはヒットしてもネットがかからない為注意。 良く聞くとヒットした瞬間しっかり「ファサッ」とSEが鳴っている。 右 [属性 アシスト/実弾][ダウン][ダウン値 ][補正率 %] サンダース機の陸戦型ガンダムがミサイルランチャーを2発撃つ。 誘導は控えめだがミサイルとしては弾速が早く、ホバートラックと合わせて弾幕形成に織り交ぜる、コンボとして組み込むといった使い方が可能。 BR時の射撃武器の中では唯一のダウン属性なので、コンボの〆として使いそのままサンダースに攻撃を任せつつ敵相方に時間を割く事が出来る。 【特殊格闘】武装切替 武装をキャノンモードに換装する。 慣性が乗る為硬直を刺されにくく、接地状態ならば換装終了と同時にBGが全回復する為Ez8の生命線となる。 シールドを先行入力することが出来、慣性は動作が完全に終了するまで乗る為隙は少ない。 換装→ブースト回復後フワステを行うと、殆ど足を止めずに誘導を切りつつBGの回復が行える。 但し換装から最速でステップを行うとBGは回復しないので要注意。 キャノンモード時換装→BRで自由落下。 他機体のキャンセル落下よりは隙が大きいが、逆を言えばその手の物と違った着地の誤魔化しが効くとも言える。 換装自体のBG消費はゼロで尚且つ足が止まる武装扱いなので、BGミリ残しの状態でも換装を挟めば自由落下中などジャンプ受付を飛ばしてのBDが可能。 BGミリ残し自由落下接地後に再換装からBDで1回余分に動くことが出来、接地も出来る為そこから盾なり換装で回復するなりであがくことも出来る。 特格→特格へのキャンセルを空中で行うとBGが空の場合でも空中に浮き続けることが出来る。 更に敵が真下辺りに居る状態でキャノンモードメイン→特格→特格→キャノンモードメインと繰り返すことで発射時の反動により上昇していく。 1500コスゆえにどうしても高飛びせざるをえない状況は存在するので、覚えておいて損は無い。 始めのキャノンモードメインを赤ロックで撃てば、上昇により緑ロックに変わっても相手に誘導を切られない限りメインは誘導性能を持ったままになる。 格闘(BRモード) 【通常格闘】サーベル横薙ぎ→斬り下ろし 前作とほぼ同じ性能の2段格闘。2段目は多段ヒット。 封印安定というわけではないが、横格にコンボ、後格にネットと出番を奪われがち。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 横薙ぎ (%) (-%) よろけ ┗2段目 斬り下ろし (%) (-%) ダウン 【前格闘】サーベル突き刺し 恐らく原作でサンダース機がアプサラスIIに突撃した攻撃だと思われる。 サーベルをまっすぐに突き刺し多段ヒット。 壁際でないと拾えず、格闘での迎撃にはBD格がある為影が薄い。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 突き (%) (-%) ダウン 【横格闘】サーベル横薙ぎ→パンチ 原作で行ったマゼラアタック斬りとアプサラスIIIを駆るギニアス・サハリンに止めを刺した際のパンチを組み合わせた格闘。 伸び、発生、判定、回り込み共に良好な今作主力格闘。 出し切ってもダウン値が低めな上吹き飛ばすベクトルが斜め上方向の為、コンボパーツとしても非常に優秀。 上方向への伸びが特に優秀なようで、入力後画面上に消えた敵を捉えることすらある。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 横薙ぎ 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 パンチ 116(%) 70(-%) 2.0 0.3 ダウン 【後格闘】腕ちぎり 原作においてグフ・カスタムとの戦闘時に行った捨て身の反撃。 左腕パーツを右手で持ち大きく振りかぶって殴る→殴り抜ける二段格闘。二段目は多段ヒットで下方向へ吹き飛ばす。 伸びと判定は良いもののどうしても横格に出番を奪われがち。 だが手っ取り早くダウンを取りやすく、Ez8の格闘の中では威力もあり最もネットガンを当てやすい武装の為、封印するには勿体無い武装。 出し切り後に前フワステでBRが入ればまだまだ使い道が増えるかもしれない。 サブ、特格にキャンセル可能。 Ez8の格闘の中で唯一、サブ射撃にキャンセル可能。だが正直使い所は少ない、と言うか無いに等しい。 一応キャノンモード時後→サブ(前格が出る)射撃派生でBGの無い状態でも黄色ダウンを取ることは出来るが…。 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 殴り (%) (-%) よろけ ┗2段目 殴り (%) (-%) ダウン 【BD格闘】タックル 原作で陸戦型ガンダムに搭乗していた際に、隊員を守る為アプサラスIIに行ったタックル。 右肩を突き出し斜め上方向に吹き飛ばす一段格闘。 伸びと判定が良好なEz8主力格闘その2。 前作から引き続き強力な判定を持ち、前作ではシビアだったBD格や横Nからの繋ぎが伸びの上昇により解消され、コンボパーツや締めにも使える万能一段格闘。 特格にキャンセル可能で、キャンセル直後にキャノンモードN格闘を出すとそのまま相手を砲身で突き刺すことが可能。 コンボのダメを伸ばす際にも大活躍。 射撃派生でロケットランチャーを発射、ダウン値と威力が高く打ち上げダウンを取れる。 恐らく原作で生身のシローが旧ザクに放った対戦車用ロケットランチャーの再現。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 タックル 85(80%) 85(-20%) 1.7 1.7 ダウン ┗射撃派生 ランチャー (%) (-%) 5↑ ダウン キャノンモ-ド BRモードと比べてロック距離が延び、良好な性能の180mmキャノン主体で戦っていく。中~遠距離でお世話になる。 足回りはBRモードと比べて重く、旋回は良好な部類だがBRモードには劣る。 また、ショートステップの距離が短くなる為範囲の広い格闘を同じ感覚で回避すると引っかかることがある。 BRモードより多少ブースト効率が落ちており、ブーストいっぱい使って戦うと肝心なところでオバヒしたりするので注意。 ロック距離が延びるといっても劇的に変化するわけではないので多少遠目で戦う感じになる。 足回りが少々心ともなく、迎撃性能もそこまでではないので近寄られそうなときは素直にBRモードに換装しよう。 射撃武器(キャノンモード) 【メイン射撃】180mmキャノン [撃ち切りリロード][リロード 手動/5発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 4.0][補正率 50%] サブ射撃と弾数共通。弾切れ時射撃入力で手動リロード。 緩い山なりの軌道で飛んでいくので多少の起伏や建物の裏にいる相手にもサブと違って直に当てることが出来る。 前作から誘導と弾速が劣化しているが、着地取りを行う時には頼れる武装。 誘導低下、フワステの重要性から空中の敵への命中率は下がっただろう。 前作同様、無駄に撃ちすぎて置いていかれたり肝心なところで弾切れが起こらないようにしよう。 【サブ射撃】砲撃モード 入力すると視点が切り替わり、砲撃モードに移る。 入力時に1発撃ち、以降射撃入力で180mmキャノンを連射出来る。 こちらは45度程の角度で撃ち出すので下方向への誘導がなお強い。 連射間隔は180mmキャノンズンタより若干遅いが逆にねちっこい段幕が自動で張れる。 相手との直線上に建物などの障害物やステージの起伏があると、斜め80度くらいの角度で障害物を避けるように180mmキャノンを撃つ。 この砲撃はほとんど誘導せず、発射した時点で敵のいた付近に着弾するので命中は期待出来ない。 障害物の多いステージではメインとの使い分けをしっかりと行おう。 前作より誘導が落ちている。 しかし、まだ下方向への誘導は中々ある為着地取りにお世話になる。 メイン射撃でも触れたが、誘導の低下は弱体化というより誘導の変更もしくは強化と受け取る方が良いだろう。 キャノンモードでの着地取りを円滑にする為アシストのホバートラックの力を借りると良いだろう。 着地前にフワステを入れる相手なら着地硬直にマシンガンが刺さりやすい。 勘違いされがちだが、メインの弾の威力は100だがサブで撃った弾は威力が110にアップする。 【特殊射撃】ホバートラック/陸戦型ガンダム 呼出 援護射撃(N ホバートラック/左 ジム頭/右 陸戦型ガンダム) ロックが伸びる以外はBRモードと同じ。 ホバトラに関しては着地取りと追われた時の迎撃に対して依存度が増えるだろう。 特に自衛に関してはホバトラでステップを踏ませたり、横BDした相手に格闘をねじ込むチャンスが生まれる為キャノンモードの生命線。 【特殊格闘】武装切替 BRモードへ換装。 格闘(キャノンモード) 前作とほぼ同じ。 全体的な伸びが上がっている? 【通常格闘】180mmキャノン刺し→打ち上げ 前作と大体同じ。意外な事に判定は普通だが、発生はかなり優秀。格闘間合いの中でも更に近距離では結構潰せる。 BD格の射撃派生と違い、180mmキャノン部分も格闘属性のようで、射撃バリアを展開している相手にもダメージを与えることが出来る。 その他、突き刺しのダウン値がほとんど無い為どこからでも無理矢理コンボにねじ込め、打ち上げダウンを取る事が出来る。 N格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 突き刺し 10(90%) 10(-10%) 0.1? 0.1? 掴み ┗2段目 零距離180mmキャノン 136(50%) 140(-40%) 3.1? 3? ダウン 【前格闘】蹴り 前作の様な蹴り。 射撃派生で180mmキャノン。 地味に格闘が当たらなくても派生可能だが使い道があるかは不明。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 蹴り (%) (-%) 1.7 1.7 ダウン ┗射撃派生 180mmキャノン 100(%) (-%) 5.7 4 ダウン 【横格闘】サーベル横薙ぎ→斬り下ろし 前作と大体同じ。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 横薙ぎ (%) (-%) ┗2段目 横薙ぎ (%) (-%) 【後格闘】腕ちぎり BRモードと同様。 【BD格闘】タックル 基本的にはBRモードと同様。 射撃派生有、こちらも前格同様外れても派生可能だが…。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 タックル (%) (-%) ┗射撃派生 180mmキャノン (%) 100(-%) バーストアタック 「08小隊、総員攻撃!」 「撃て!撃ち続けろ!銃身が焼け付くまで撃ち続けるんだ!!」 Ez8は180mmキャノンを高速で連射(キャノンモード時サブより早い)。陸ガン、ジム頭、ホバトラはマシンガンを撃つ。 空中で出すとホバトラだけ地面に落ちていく。180mmキャノンはよろけ属性。 攻撃中にロックを変更するとEz8のみその敵へと180mmキャノンを撃つ。 目標へのバーストアタックが当たらないと思ったら変更してみるのも手。 初段から命中した場合、撃ち切る前に敵がダウンする為残りを敵の相方へぶつける方法もある。 これについてだが、どうやら覚醒技中にリロードモーションがあり、そこを挟めば再度銃口補正がかかり直るという具合なようだ。 距離によって隊員のマシンガンの当たり方でダメが変動すると思われる。 特に近距離ならそれだけマシンガンが早く届き、遠距離ならマシンガンが遅く当たるという事から近距離であればあるほど威力が出るのではないだろうか? 威力は控えめな方だが、発動した瞬間に速射してくれる上に更に覚醒技中に標的の変更が出来るという点から、総合的に見ればかなり良い部類だろう。 覚醒技を2体に当てられると考えるなら、180mmキャノンのみで210程度、小隊の援護もあれば240程度出る事から 合計でなんと450ダメとなり、デスコンを遥かに上回る火力になる。 数値だけを見れば破格の覚醒技だろう。 威力に関しては初段から命中と言う事なので、1発目が外れ08小隊の援護射撃から入った、障害物によりマシンガンの当たりにムラがあった等という事になると多少変動するかもしれない。 地上ではサブの構え、空中ではメインの構えになる。弾道については不明。 覚醒技中にEz8に攻撃が当たりよろけると、隊員は攻撃したまま自分は動けるようになるらしい。 これについてだが、Ez8がダウンしても08小隊は射撃を続けてくれる。 更に1発目の攻撃で落とされなければ覚醒落ちにはならないので覚醒落ちを防ぐ使い方も出来る。 コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) アシストは特射=ホバトラ、左特=ジム頭、右特=陸ガンとする。 主に使用頻度が高いコンボ中心。一覧以外のコンボは前作wiki参照。特射、キャノンモードN格以外は前作とさほど変わりない? BRモード 威力 備考 メイン始動 BR≫BR≫BR 158 基本 BR→換装→サブ 152 距離によっては盾が間に合う BR≫BR→換装→サブ 172 上と同じ BR≫BR≫左特 148 距離によって不確定 BR→サブ ??? 迎撃用 BR→サブ→左特(≫BR) ??? BRがHitしたらサブを即キャンセル。サブを挟む分、近距離の運用になる BR≫左特 110 優秀な攻め継 BR≫BD格→換装→N 196 BR始動デスコン? BR≫BD格 左特 160 BR始動攻め継最高火力。前ステで BR≫BD格射 180 火力と素早さが欲しい時に BR≫NN≫左特 157 ネットコンボ BR≫横N≫BD格 182 BR始動格闘 BR≫特射 117 放置コンだが威力はお察し程度 BR≫右特 159 近距離なら↑よりこっちで 特射始動 特射≫左特 ??? MGのよろけのおかげで中~遠でも決まりやすい。追撃無しで攻め継 特射≫BR(≫BR) ??? フルヒットしなかったり最速なら2発BRが入る N格始動 N NN≫左特 157 N格闘始動基本 前格始動 前 前≫BD格 ??? 壁際限定 前≫BD格射 ??? 壁際限定 横格始動 横N 横N≫BD格 213 横始動基本 横 横N≫BD格 189 横始動基本その2 横N≫BD格射 213 横始動基本その3 横N≫BD格 左特 193 攻め継。かなりの火力 横N 横≫左特 159 攻め継。↑のコンボが壁際などの理由で不安ならこれで 横N≫BD格→換装→N 226 コンボ時間が長いが高火力。〆をメインで217 横N 後N≫左特 ??? 少し高度が必要後格の繋ぎは前虹 横 左特≫BR 143 攻め継。時間効率重視 後格始動 後 後N≫左特 182 後格始動基本 BD格始動 BD格 横N≫BD格 214 BD格始動基本 BD格≫BD格射 207 BD格始動基本その2 BD格→換装→N N 222 ↓推奨 BD格→換装→N メイン(→換装) 221 BD格≫BD格→換装→N 229 暫定デスコン 覚醒時限定 覚醒時 BR≫BD格≫BD格→換装→N 使い勝手の良い覚醒コンボ BR≫BD格≫BD格射 使い勝手の良い覚醒コンボその2 BD≫BD格≫BD格→換装→N 前作と同様高火力。打ち上げなのも○ 横N≫BD格≫BD格→換装→N ↑より威力は下がるが始動が楽 横N≫BD格≫BD格射 火力を出せる中では早く終わる 横N≫横N→換装→N ブーストが足りない時など 横 覚醒技 ゲージが少ない時はあり キャノンモ-ド 威力 備考 キャノン始動 メイン(サブ)≫メイン(サブ) 115(165) 弾種で威力変動。()内は空中。2発目が機体2個分くらいの高度で届けば確定 メイン(サブ)≫左特 ??? 近~中距離限定 特射始動 特射≫メイン ??? 着地取りの時などに N格始動 N N 197 N格闘始動基本。 前格始動 前 N N ??? 前格闘始動基本 横格始動 横 横N≫左特 ??? ネットコンボ 横 (横 )メイン 140(168) 手早く終わる 横 N N 197 横格闘始動基本 横 N メイン 194 ↑より早く終わる 後格始動 後 後N≫左特 ??? 後格始動基本 BD格始動 BD格≫BD格射 204 BD格始動基本 BD格 N N 217 BD格始動デスコン? 覚醒時限定 覚醒時 横 覚醒技 ??? BRと同じく 戦術 基本的にBRモードで近距離の射撃戦を行い、キャノンモードで遠距離からの着地取りをするいつもと同じ戦い方だろう。 180mmキャノンの誘導が落ちた為、キャノンモード時の空中キャノンコンボはやりづらくなったと思われる。 今回は180mmキャノンの長所を削がれた代わりに、前作では最終的に格闘迎撃はBRか虹ステ合戦、遠距離では180mmキャノン、高コストに追われたら何も出来ずに落ちるという択の少なさに泣かされたが、180mmキャノン以外の行動に慣性が乗り、地走からの慣性ジャンプを手に入れた。 この事から1500コストは放置されるとゲームシステム上よろしくないという都合上、それを克服出来る180mmキャノンの着地取り、自衛力の高さ、近距離戦での択の多さと1500コストの中ではかなり良調整が施されたと思われる。 先にも触れたが地走から慣性ジャンプが出来るようになったが、他の慣性ジャンプと違い一瞬だけボタンを押しただけではピョンと跳ねて着地するだけなので隙を作るだけになる。 慣性ジャンプをしたいのなら少し長めにジャンプボタンを押すと良いだろう。 基本的に相手を地上に降ろさないように空中でブーストを削ぎ落とし、相方と協力してダメージを稼いでいこう。 総合的に見るなら、目立った欠点は無いが強みが活きる状況も自分では作り出せないという器用貧乏さは未だに解消出来ていない為、単機で無理をする事が無いように。 オーバードライブ考察 Fドライブ 優秀な横格がさらに強化される。 Sドライブ 公式おすすめドライブ。 BRのリロード向上は非常に大きい。 僚機考察 3000 以前よりは組みやすくなったがそれでもコスオバの危険性が常に付きまとう為安定しない。 そして今回覚醒ゲージの上昇率が減少した事からコスオバというのは30側からは許容しにくくなっただろう。 組む場合は荒らし能力の高い機体と組めばある程度Ez8も活躍しつつ戦えるだろう。 2500 コスト的には前作と同じく良好な部類に入るが、今回25側の半覚が2回という事が多くなり以前のような25が3半覚、15が2、3半覚という覚醒の仕方が出来ない所が大きい。 しかし機体性能、コスト的には変わらぬ安定感がある為今回もベストパートナー候補だろう。 2000 前作ではコスオバしないが火力不足、性能不足とよろしくない組み合わせであったが、今回は25に引けを取らない安定感のある組み合わせ。 20側の2半覚、15側の3半覚と以前と同じくらい覚醒が出来、覚醒を上手く使い押し込んでいく戦いになるだろう。 要注意・苦手機体 前作よりも動ける幅と対応出来る武装が増えた為絶対に無理というわけではないが、攻め辛かったりペースを奪われやすい機体など。 νガンダム・Hi-νガンダム 両機ともファンネル、良誘導のバズ、高弾速のCSが同時に飛んでくる厄介な相手。 ファンネルの弾切れを待ちたいが、両機ともファンネルバリアや共振と弾切れを十二分にカバー出来る武装を持っており、 単騎ではロックを取り続けることすら困難な場合もある。 相手の武装の使用状況や弾数をしっかり意識して一人で何とかしようとは思わないように。 ケルディム 動いていればメインをあまり警戒する必要は無いが、問題なのはピストルとライフルビット。 あらかた攻撃を行いブーストを消耗されたところにこれらの武装で攻められると換フワをする前に捉えられる事が多く、換装盾をせざるを得なくなる。 その結果固められながら周りこまれ、ピストルからのメインを撃ちこまれると一気に体力が減るので注意しよう。 執拗に追ってくるようならホバトラ、BR、格闘などで追い払おう。 エクストリーム ゼノン-F 最終形態に注意せよ。 少し目を離した隙に飛んでくる伸びと踏み込みの良い格闘に注意。 警戒してないと、気付いた時には倍返しの入力が間に合わずに滅多斬りにされてしまう事が多い。 そして左右から挟むように来る横サブに注意。読んで慣性ジャンプをしなければあっという間に挟まれてハメに近い事をされる。 前に出る必要がある場合は倍返しが間に合う距離を見誤らぬように立ちまわろう。 ジオング 注意すべき距離は近~中距離。 図体がでかい為180mmキャノンが当たりやすいのだが、こちらも扇状に飛んでくるビーム、近距離での押しつけるような射撃と攻め辛い。 近距離戦ではダメージを奪うどころかじわじわ迎撃されて削られるだけなので出来るだけ距離を離そう。 そして180mmキャノンが当たらないと思ったら無視してしまった方が良い。 こちらの攻撃も当たらないが、相手も動きまわるEz8に対して遠距離での有効な射撃を多くは持ち合わせてないので結果的に空気にしやすい。 攻め込んで来た場合は相方の方へ寄りクロスを取ろう。 またEz8のダウン取り能力はピカイチの為、ジオングの相方をダウンさせて2機で片追いする状況を作れば決して絶対的な不利が付く相手ではない。 横移動時に択を迫られる相手にもペースを乱されがち。 BR時のロック距離減少の為必然的に敵との距離が近くなり、それらの武装が生きる距離で戦わなければならない時間が増えてしまっている。 慣性で飛んで避けることは容易になったが、降りたところでまた択を迫られる…とその後の状況が悪くなりがちなので距離調整を普段よりしっかり行いたい。 VS.対策は対策 (VS.コスト1500)へ 外部リンク したらば掲示板 - ガンダムEz8 Part.1
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正式名称:RX-79[G]Ez-8 GUNDAM Extra-Zero-8 パイロット:シロー・アマダ コスト:1000 耐久力:330 変形:× 換装:○ 覚醒技:× 地走型BD ビームライフルモード 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビームライフル 6 75 威力が高コスト並のBR サブ射撃 倍返しだぁ!! 80 14~144 マシンガンとバルカンで一斉射撃 特殊射撃 陸戦型ガンダム 呼出 2 50 レバーN:ジム頭がネットガンを撃つ。鈍足効果あり 70~126 レバー入:陸ガンがミサイルランチャーを2連射する 特殊格闘 武装切替 - - 180mmキャノンモードに移行 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 横薙ぎ→唐竹割り NN 119 前格闘 突き 前 78 横格闘 横薙ぎ→パンチ 横N 116 後格闘 腕ちぎり 後N 136 BD格闘 タックル BD中前 85 派生 ロケットランチャー BD中前→射 157 180mmキャノンモード 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 180mmキャノン 5 100 高弾速・高誘導な実弾を曲射 サブ射撃 砲撃モード (5) 110 威力が10上がり、メインより射角を上げて砲撃 特殊射撃 陸戦型ガンダム 呼出 2 50 レバーN:ジム頭がネットガンを撃つ。鈍足効果あり 70~126 レバー入:陸ガンがミサイルランチャーを2連射する 特殊格闘 武装切替 - - ビームライフルモードに移行 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 砲身突き→零距離砲撃 N 136 前格闘 蹴り 前 65 派生 180mmキャノン 前→射 145 横格闘 横薙ぎ→唐竹割り 横N 116 後格闘 腕ちぎり 後N 136 BD格闘 タックル BD中前 80 派生 180mmキャノン BD中前→射 160 ビームライフルモード 180mmキャノンモード 解説 攻略 射撃武器(BRモード)【メイン射撃】ビームライフル 【サブ射撃】倍返しだぁ!! 【特殊射撃】陸戦型ガンダム 呼出 【特殊格闘】武装切替 格闘(BRモード)【通常格闘】横薙ぎ→唐竹割り 【前格闘】突き 【横格闘】横薙ぎ→パンチ 【後格闘】腕ちぎり 【BD格闘】タックル 射撃武器(キャノンモード)【メイン射撃】180mmキャノン 【サブ射撃】砲撃モード 【特殊射撃】陸戦型ガンダム 呼出 【特殊格闘】武装切替 格闘(キャノンモード)【通常格闘】砲身突き→零距離砲撃 【前格闘】キック 【横格闘】横薙ぎ→唐竹割り 【後格闘】腕ちぎり 【BD格闘】タックル コンボビームライフルモード 180mmキャノンモ-ド 外部リンク 解説 攻略 射撃武器(BRモード) 【メイン射撃】ビームライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] 威力が高コスト並のBR。サブ・換装にキャンセル可能。 弾数が少なめだが、所詮1000コストなので状況を読みつつガンガン使っていこう。 少ない弾数も移動をBRモード中にすることを心掛ければある程度は補える。 【サブ射撃】倍返しだぁ!! [撃ち切りリロード 5秒/80発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 5.0(0.25×20)][補正率 40%(-3%×20)] 背部から取り出したマシンガンと頭部 胸部バルカンで一斉射撃。 1入力で20発、ホールド入力で80発全弾連射可能。換装にキャンセル可能。 レバーNでは誘導を切られても一定弾数毎に銃口補正・誘導が再度掛かり直る。 レバー入れで上下左右に任意に曲げられるが、銃口補正・誘導ともに一切掛からなくなる。 Ez8の数少ない格闘迎撃に向く武装。 射角が非常に広く、入力後に画面上に消えた相手を捉えることも。 発生・銃口補正ともに良好で、格闘直当てを狙う相手には恐ろしいほどの迎撃性能を誇る。 弾幕の密度も非常に高く、よろけは勿論、シルビやSA付きの相手すらすぐにダウンさせてしまうほど。 しかし、足がピタリと止まってしまうので牽制射撃を挟まれた格闘には弱い。 【特殊射撃】陸戦型ガンダム 呼出 [撃ち切りリロード 10秒/2発] ジム頭(ネットガン)と陸ガン(ミサイル)の2種類のアシストを使い分けれる。換装にキャンセル可能。 ネットは当たれば鈍足効果、ミサイルは弾幕や射角外の射撃手段とそれぞれきちんとした長所がある。 リロードが長いため要所で使っておきたい。これに限ってはBRモード、キャノンモード共通でリロードされる。 同じ機体は同時に出せないが、ジム頭と陸ガンは同時に出せる。 レバーN:ネットガン [属性 アシスト+実弾][スタン][ダウン値 1.2][補正率 80%] カレンのジム頭が自機の左前方に出現し、ネットガンを1発撃つ。スタン属性で鈍足効果あり。 弾速・誘導が劣悪で直当ては難しいが、発生は早いので格闘距離ならBRからでも追撃が間に合う。 鈍足時間は5秒程度だが速度低下は強烈で、標準的なBD速度の場合はFA-ZZ並に遅くなる。 当てれたらリターンが大きいため、相方との連携、自身のチャンスのもぎ取り方が重要になる。 鈍足効果を嫌がって相手に寝られてしまっても、逆に片追いできると考えよう。 レバー入:ミサイルランチャー [属性 アシスト+実弾][ダウン][ダウン値 2.0×2][補正率 80%×2] サンダースの陸戦型ガンダムが自機の右前方に出現し、ミサイルランチャーを2連射する。 誘導・弾速ともに悪いので確定を取れる性能ではないが、中距離で牽制するならこちら。 基本的には置き逃げ、攻撃に織り交ぜて相手のブーストを減らすなどという使い方が良いだろう。 自機の斜め前方に出るため咄嗟の迎撃やセルフカットには機能しない。 迎撃に使う場合は直接当てるのでなく相手のブースト消費を早める間接的な迎撃と認識しよう。 【特殊格闘】武装切替 キャノンモードに移行する。今作では空中でも換装可能。 硬直が非常に短く、接地状態なら換装完了と同時にブーストが全回復する。 格闘(BRモード) 【通常格闘】横薙ぎ→唐竹割り 左から横薙ぎ→1回転して唐竹割りの2段格闘。 発生や判定は横格と同程度なので回り込みのある横格のほうが使いやすい。 基本的には地面に叩きつけてネットを被せるための格闘。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 横薙ぎ 60(80%) 60(-20%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 唐竹割り 119(64%) 38(-8%)×2 2.3(0.3×2) ダウン 【前格闘】突き 多段ヒットの突きを繰り出す1段格闘。 結構なスピードで相手が吹っ飛ぶので格闘追撃は難しい。 発生・判定ともに横格と同等かそれ以下なのでいまいち使いづらい。 ダウン属性なのですぐにダウンを取って離脱したい時に使えるか。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 突き 78(80%) 21(-5%)×4 2.4(0.6×4) ダウン 【横格闘】横薙ぎ→パンチ 居合い斬りのような横薙ぎ→右ストレートを叩き込む2段格闘。 発生は並だが、判定・誘導・突進速度が良好で先出し最有力の主力格闘。 特に判定の強さはマスターの横格とかち合うほどでかなり頼りになる。 出し切りのダウン値が低く、格闘で拾い直しも可能なのでコンボパーツとしても優秀。 ただし、2段目のパンチの発生が異常に遅いのでカット耐性は低い。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 横薙ぎ 60(80%) 60(-20%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 パンチ 116(65%) 70(-15%) 2.0(0.3) ダウン 【後格闘】腕ちぎり 左腕を右手で引きちぎって殴りつける2段格闘。2段目に視点変更あり。 原作でグフ・カスタムとの戦闘時に行った捨て身の攻撃。今作では耐久力に関係なく使用可能。 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 縦殴り 70(80%) 70(-20%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 横殴り 136(64%) 22(-4%)×4 2.5(0.2×4) ダウン 【BD格闘】タックル 右肩でタックルする単発格闘。直撃すると敵が高く吹き飛ぶようになった。 前作と比べて誘導・伸びが低下したため、自分から当てにいくには心許ない性能となった。 しかし、依然として判定は強く、サブ弾切れの時などは格闘迎撃として働くかもしれない。 ヒット問わず射撃派生でロケットランチャーを発射。換装にキャンセル可能。 銃口補正・誘導が劣悪なのでBD格からの追撃以外のヒットは見込めない。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 タックル 85(80%) 85(-20%) 1.7(1.7) ダウン ┗射撃派生 ロケラン 157(50%) 90(-30%) 6.7(5.0) ダウン 射撃武器(キャノンモード) 【メイン射撃】180mmキャノン [撃ち切りリロード 手動/5発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 4.0][補正率 60%] 高弾速・高誘導のキャノンを発射する。発射時に反動でやや後退する。特格にキャンセル可能。 緩い山なりの軌道で弾が飛んでいくので多少の起伏や建物の裏にいる相手にも当てることができる。 【サブ射撃】砲撃モード [撃ち切りリロード 手動/5発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 4.0][補正率 60%] 視点が切り替わり、砲撃モードに移行する。 入力時に1発砲撃し、以降は射撃入力でキャノンを連射できる。メインと弾数共有。 相手との距離と高度、前方の障害物の有無により弾道が変わる。 発生は若干低下するが、高弾速・高誘導・威力も10上昇・・・と、実質のメイン射撃。 横方向と下方向の誘導が凄まじく、左右に激しく曲がってからフォークボールのように真下に曲がることも。 この強烈な誘導のおかげで相手を横or上方向に吹っ飛ばした場合は高確率で2発目が空中ヒットする。 高空であれば吹っ飛び方向に関係なく当たることもある。Ez8の重要なダメージソース。 小ネタとして、サブ≫メインとズンダで撃つとメインの弾道がドルブのAP弾のように真っ直ぐな軌道になる。 通常のメインよりも誘導が低下する代わりに着弾速度が圧倒的に早くなる。 【特殊射撃】陸戦型ガンダム 呼出 [撃ち切りリロード 10秒/2発] 赤ロック距離が伸びていること以外はBRモードと同様。 【特殊格闘】武装切替 BRモードに移行する。 サブとN格以外からキャンセル可能。 格闘(キャノンモード) 【通常格闘】砲身突き→零距離砲撃 180mmキャノンの砲身で相手を突き刺し、持ち上げて零距離で砲撃する。視点変更あり。 単発ダメージは高いが、補正率は非常に悪い。 地上で出した場合、相手が赤ロック内で上空にいても空中へ飛ばないため当たらない。 逆に言えば地上判定のままなので虹ステで擬似ズザキャンが楽にできるという利点がある。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目(1hit) 突き刺し 10(90%) 10(-10%) 0.1(0.1) 掴み ┗1段目(2hit) 零距離砲撃 136(50%) 140(-40%) 3.0(2.9) ダウン 【前格闘】キック 右足で蹴り飛ばす単発格闘。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 キック 65(80%) 65(-20%) 1.7(1.7) ダウン ┗射撃派生 キャノン 145(40%) 100(-40%) 5.7(4.0) ダウン 【横格闘】横薙ぎ→唐竹割り 居合い斬りのような横薙ぎ→多段ヒットの叩き斬りの2段格闘。 BRモードのN格の動作を左右逆にしたようなモーション。 こちらでもBRモードと同様に頼りにできる性能を持つ。 2段目の吹っ飛びベクトルが前方になっているので格闘追撃はほとんど無理。 その代わりに地上付近ではネットでの追撃がしやすくなった。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 横薙ぎ 60(80%) 60(-20%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 唐竹割り 117(65%) 25(-5%)×3 2.9(0.4×3) ダウン 【後格闘】腕ちぎり BRモードと同様。 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 縦殴り 70(80%) 70(-20%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 横殴り 136(64%) 22(-4%)×4 2.5(0.2×4) ダウン 【BD格闘】タックル BRモードと同様。 キャノンモードにおける迎撃の最終手段。 ヒット問わず射撃派生で180mmキャノンを発射。メインの弾数消費はない。換装にキャンセル可能。 BRモードのロケランと比べてダメージが若干高いが、やはり銃口補正・誘導は悪い。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 タックル 80(80%) 80(-20%) 1.7(1.7) ダウン ┗射撃派生 キャノン 160(40%) 100(-40%) 5.7(4.0) ダウン コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) ビームライフルモード 入力 威力 覚醒中 備考 BR始動 BR≫BR 128 133 攻め継続 BR≫BR≫BR 158 164 基本 BR→換装→メイン 116 151 BR≫BR→換装→メイン 168 175 BR→サブ 139 123 BR≫BR→サブ 139 150 BR≫NN ネット 157 165 BR≫横N BR 179 187 BRの繋ぎは前or後フワステ BR≫BD格→射 180 187 横格闘始動 横 ミサ(2hit) 152 164 カット耐性重視。繋ぎは左ステで安定 横 横N BR 184 191 BRの繋ぎは前or後フワステ 横 後N ネット 172 176 ネットはダウン追撃 横N 横N BR 210 218 横格の繋ぎは最速横ステ。左ステのが安定しやすい 横N≫BD格→射 213 219 BD格の繋ぎは斜め前BDCから微ディレイ。タイミングが若干シビア 横N≫BD格→換装→N 226 233 ダメージ底上げ BD格闘始動 BD格 ネット≫BR 170 177 ネット付き攻め継続。ネットの繋ぎは最速後ステ BD格 横N BR 209 217 BRの繋ぎは前or後フワステ BD格 後N BR 216 230 ダメージ底上げ。BRの繋ぎは前フワステ BD格→換装→N メイン 221 229 メインの繋ぎは後ステで安定。横ステで打ち上げ幅アップ BD格≫BD格→射 207 215 BD格≫BD格→換装→N 229 239 ダメージ底上げ 覚醒中限定 BR≫BR≫特射≫BR --- 170 BR≫BD格 横N --- 193 BR≫BD格≫BD格→射 --- 212 横 横 横N BR --- 199 ダメージ底上げ 横 横N 横N --- 203 横 横N≫BD格→射 --- 220 BD格の繋ぎは斜め前BDCから微ディレイ 横 横N≫BD格→換装→N --- 221 ダメージ底上げ 横N≫BD格≫BD格→射 --- 241 横N≫BD格≫BD格→換装→N --- 242 ダメージ底上げ BD格≫BD格 横N BR --- 246 BD格≫BD格≫BD格→射 --- 250 180mmキャノンモ-ド 入力 威力 覚醒中 備考 キャノン始動 サブ≫メイン 170(125) 176(130) 主力。()内はダウン追撃の場合 サブ≫サブ 176(127) 182(131) 同上 N格闘始動 N メイン 186 193 メインの繋ぎは後ステで安定。横ステで打ち上げ幅アップ 横格闘始動 横 メイン 140 145 カット耐性重視。換装キャンセルを使えばBRモード始動でも可能 横 N メイン 196 203 メインの繋ぎは後ステで安定。横ステで打ち上げ幅アップ 横 横 N 184 192 打ち上げダウン 横 横N ネット 156 162 外部リンク したらば掲示板2 - ガンダムEz8 Part.3 したらば掲示板2 - ガンダムEz8 Part.2 したらば掲示板2 - ガンダムEz8 Part.1
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正式名称:RX-178-03 GUNDAM Mk-II パイロット:カミーユ・ビダン コスト:1000 耐久力:320 変形:× 換装:× 盾:○ 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビームライフル 4 70 コスト相応のBR。撃ち切り手動リロード サブ射撃 ハイパーバズーカ 3 10~141 3連射可能。相手の目の前で散弾になる 特殊射撃 シールドミサイル 2 80~144 2連射可能。復活後は使用不可 モビルアシスト ガンダムMk-II 2 40~76 2機のMk-IIがBRを1発ずつ撃つ 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 袈裟斬り→下段斬り→兜割り NNN 174 横格闘 斬り上げ→斬り払い 横N 134 後格闘 側転斬り 後 135 BD格闘 X字斬り BD中前 95 特殊格闘 ハイキック→回し蹴り 特N 134 斬り払い 横特 80 解説 攻略 射撃武器 【メイン射撃】ビームライフル [撃ち切りリロード 手動/4発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] コスト相応のBR。特射にキャンセル可能。 手動リロードなので弾切れとは無縁・・・と言いたいところだが、実際には大きい制約がある。 弾数が少ないので必然的にリロードの頻度が高くなるのだが、そのリロード時に必ず足が止まる。 撃ち切りリロードなので任意のタイミングでのリロードも行えない。弾数管理は慎重に。 【サブ射撃】ハイパーバズーカ [撃ち切りリロード 手動/3発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 2.8(0.2×14)][補正率 44%(-4%×14)] 拡散弾を撃つBZ。3連射可能で特射にキャンセル可能。 発射後に相手の目の前で拡散するため、こちらに向かってくる相手以外には弾頭が直撃しない。 白Mk-IIのものと比べて銃口補正が強く、1発毎に銃口補正が掛かるため近距離では当てやすい。 撃ち切り手動リロードでリロードの際に足が止まる。 こちらに向かってくる相手には1発でよろけが取れるが、離れていく相手にはカス当たりもしない。 主な用途は格闘迎撃。元々誘導で当てる武装ではないのでM.E.P.E.やジャマーに刺すことも可能。 弾頭は65ダメージ、補正率70%、ダウン値2.0、よろけ属性で爆風は存在しない。 【特殊射撃】シールドミサイル [撃ち切りリロード 3秒/2発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 2.5][補正率 80%] シールドに内蔵されたミサイルを発射する。ホールド入力で2連射可能。 弾速は遅いが誘導はそこそこ。上下の射角が広い。1発毎に銃口補正が掛かる。 本機の中では唯一の自動リロード武装。 中距離では使い勝手がよく、相手のフワフワの後の着地を取りやすい。 主な用途は牽制、BRからの繋ぎなど。発生は遅いので格闘迎撃には向かない。 【アシスト】ガンダムMK-II [呼出回数 3回][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 1.0(0.5×2)][補正率 80%(-10%×2)] 黒いガンダムMk-IIが自機の両側に2機出現し、BRを1発ずつ撃つ。 自機より多少前方に出現するため、格闘迎撃には向かない。 格闘 【通常格闘】袈裟斬り→下段斬り→兜割り 袈裟斬り→下段斬り→飛び上がって兜割りの3段格闘。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 袈裟斬り 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 下段斬り 100(74%) 60(-10%) 2.0(0.3) よろけ ┗3段目 兜割り 174(64%) 100(-10%) 3.0(1.0) ダウン 【横格闘】斬り上げ→斬り払い 右から斬り上げ→斬り払いの2段格闘。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 斬り上げ 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 斬り払い 134(74%) 100(-10%) 2.0(0.3) ダウン 【後格闘】側転斬り 袈裟斬り→側転斬り→叩き斬りの1段3ヒット格闘。 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目(1hit) 袈裟斬り 10(98%) 10(-2.5%) 1.7(1.7) よろけ ┗1段目(2hit) 側転斬り 19(96%) 10(-2%) 2.0(0.3) ダウン ┗1段目(3hit) 叩き斬り 135(86%) 120(-10%) 3.0(1.0) ダウン 【BD格闘】X字斬り 突進しながらX字斬りの1段2ヒット格闘。視点変更あり。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 X字斬り 95(80%) 50(-10%)×2 1.0(0.5×2) ダウン 【特殊格闘】ハイキック→回し蹴り / 斬り払い レバーN:ハイキック→回し蹴り 右足でハイキック→左足で後ろ回し蹴りの2段格闘。1段目から視点変更あり。 特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 ハイキック 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 回し蹴り 134(64%) 100(-20%) 2.0(0.3) ダウン レバー横:斬り払い 右から斬り払う単発格闘。 横特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 下段斬り 80(84%) 80(-16%) 1.0(1.0) ダウン 特殊武装 【復活】まだ戦える! メイン、サブのリロード不可 特殊射撃使用不可 BD格闘、横特殊格闘使用不可 シールドガード使用不可 コンボ ( はNDでキャンセル、→はそのままキャンセル) 入力 威力 備考 射撃始動 BR BR 119 攻め継続 BR BR BR 147 基本 BR BR→( )特射 135(151) 主力。距離が遠いと非確定 BR BR BD格 154 弾の節約に BR→( )特射 BR 133(161) 距離が遠いと非確定 BR→( )特射×2 118(166) 同上 BR アシスト×2 BR 157 BR アシスト×2 横N 181 BR NNN 181 近距離の基本 BR 特N BZ 181 BZの繋ぎは前ND BR 後 163 特射 BR BR 171 特射 NNN 212 特射 特N BZ 208 アシスト始動 アシスト×2 BR BR 167 アシスト×2 BR→( )特射 152(172) アシスト×2 BR 横N 181 アシスト×2 N NNN 214 アシスト×2 NN 横N 219 N格闘始動 NN NNN 220 基本コンボ NN NN BD格 215 カット耐性底上げ NN 特N BZ 220 BZの繋ぎは前ND NN 後 200 横格闘始動 横 NNN 190 非強制ダウン 横 特N BZ 194 BZの繋ぎは前ND 横 アシスト×2 NNN 212 横 アシスト×2 特N BZ 208 BZの繋ぎは前ND 後格闘始動 後(1hit) NNN 180 非強制ダウン 後(1hit) 特N BZ 191 BZの繋ぎは前ND 後(1hit) アシスト×2 NNN 212 後(1hit) アシスト×2 特N BZ 213 BZの繋ぎは前ND 特殊格闘始動 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダムMk-II(カミーユ機) Part.1
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正式名称:MSZ-010S ZZ-GUNDAM パイロット:ジュドー・アーシタ コスト:2500 耐久力:620 変形:○ 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ダブル・ビーム・ライフル 8 70 判定が太いBR。威力が低め 射撃CS キュベレイMk-II(プル機) 呼出 - 17~104 オールレンジ攻撃 サブ射撃 ダブル・キャノン 2 120 単発ダウン 特殊射撃 ハイ・メガ・キャノン 1 17~225 高性能な太い照射ビーム 特殊格闘 分離 1 - 分離しつつ小さく跳び上がる 特殊格闘射撃派生 ハイ・メガ・キャノン 16~237 曲げ撃ちできる太い照射ビーム 特殊格闘格闘派生 ハイパー・ビーム・サーベル 130 単発強制ダウンの薙ぎ払い 特殊格闘ジャンプ 合体 - レバー入力方向に大きく跳び上がる 後格闘 プレッシャー 1 0 スパアマありのプレッシャー 変形 名称 弾数 威力 備考 変形メイン射撃 ダブル・ビーム・ライフル (8) 100 単発ダウン 変形射撃CS キュベレイMk-II(プル機) 呼出 - 17~104 足を止めずに呼出 変形サブ射撃 21連装ミサイル・ポッド 2 57~140 ミサイルを一斉発射 変形特殊射撃 ハイ・メガ・キャノン (1) 17~225 MS形態と同じ 変形特殊格闘 分離 (1) - MS形態と同じ 変形連動射撃 ミサイル・ランチャー - 68~132 メイン・サブに連動してミサイル発射 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 袈裟斬り→逆袈裟斬り→回転斬り NNN 170 前格闘 斬り上げ→斬り抜け 前N 134 横格闘 横薙ぎ 斬り上げ→横薙ぎ→薙ぎ払い 横NN 189 BD格闘 斬り抜け→ジャンプ斬り BD中前N 125 バーストアタック 威力 備考 レバーN覚醒技 ハイパー・ビーム・サーベル連続攻撃 311271271 乱舞系 レバー後覚醒技 みんなの力が、ガンダムに…! 14~27016~28914~270 プレッシャー後に上空から照射 解説 攻略 キャンセルルート一覧 メイン → → 射撃武器 【メイン射撃】ダブル・ビーム・ライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] 見た目は2本のビームだが判定は1つのBR。サブ・特射・特格にキャンセル可能。 威力は若干低いが横に広いので引っ掛けやすく、発生や銃口補正などは標準的なので取り回しが良い。 着地取り・接射・迎撃・カットなど、あらゆる場面で有用な主力武装。 【射撃CS】キュベレイMk-II(プル機) 呼出 [チャージ時間 3秒][属性 ファンネル+ビーム][よろけ][ダウン値 0.4×7][補正率 95%×7] 「プル! 頼んだ!」 キュベレイMk-II(プル機)が自機の右側に出現し、ファンネル7基でオールレンジ攻撃を行う。 レバー入力してもファンネルの取りつき方は変わらず、1基ずつ順次に射撃を行う。特射・特格にキャンセル可能。 ファンネルの追尾限界距離は赤ロック程度。2ヒットよろけ。 基本的には撒き得なのでガンガン回していきたい。 ダミー武装の影響は受けないが、サイコミュジャックの影響は受ける。 キュベレイがファンネルを射出する前に自機がダウンしても攻撃は継続されるが、 ファンネルの射出後に自機がダウンするとファンネルが消滅する。 【サブ射撃】ダブル・キャノン [常時リロード 6秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 5.0(2.5×2)][補正率 60%(-20%×2)] 足を止めて単発ダウンビームを横並びに撃つ。特格にキャンセル可能。 フルヒットだと強制ダウンで、カスヒットでもダウンは奪える。 キャンセル時は80(40×2)に低下する。 【特殊射撃】ハイ・メガ・キャノン [撃ち切りリロード 12秒/1発][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 6.0(0.3×20)][補正率 40%(-3%×20)] 「行っけーっ! ハイ・メガ・キャノン砲!」 両腕を広げて頭部から太いビームを照射する。ZZガンダムの代名詞的武装。特格にキャンセル可能。 キャンセル時は15~202に低下する。覚醒中はフルヒットで264(233)/242(217)。 【特殊格闘】分離 [撃ち切りリロード 11秒/1発] 下半身を切り離してレバー入力方向に跳び上がる。射撃派生・格闘派生・ジャンプ派生の3つの派生がある。 誘導切りはないが、分離時に一瞬だけ無敵時間がある。 【特殊格闘・射撃派生】ハイ・メガ・キャノン [属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 6.0(0.3×20)][補正率 60%(-2%×20)] 覚醒中はフルヒットで279/259。 【特殊格闘・格闘派生】ハイパー・ビーム・サーベル [属性 格闘][ダウン][ダウン値 10.0][補正率 %] 長大なサーベルで前方を大きく薙ぎ払う。高威力でF覚中でも単発強制ダウン。 レバー入力に関わらず、右から左へ薙ぎ払う。 【特殊格闘・ジャンプ派生】合体 【後格闘】プレッシャー [撃ち切りリロード 22秒/1発][クールタイム 1秒][属性 オーラ][スタン][ダウン値 1.0][補正率 85%] 「見え見えなんだよっ!」 腕を交差し、左右に広げると同時にスタン属性のピンク色のオーラを放つ。 (再)出撃時は弾数0で覚醒リロードにも非対応。 変形 【変形メイン射撃】ダブル・ビーム・ライフル [MS形態と共有][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 3.0][補正率 70%] 機首方向にダウン属性のビームを撃つ。変形サブ・特射・特格にキャンセル可能。 MS形態より威力とダウン値は向上したが、判定は小さくなっている。 ヒット時は緩やかな角度で吹っ飛ばすので、連動ミサイルが連続ヒットすることがある。 【射撃CS】キュベレイMk-II(プル機) 呼出 [チャージ時間 3秒][属性 ファンネル+ビーム][よろけ][ダウン値 0.4×7][補正率 95%×7] 変形を維持したまま足を止めずにキュベレイを呼び出す。変形メイン・変形サブ・特射・特格にキャンセル可能。 変形メインや変形サブにキャンセルでき、セカインすることでそれらを疑似的に2連射することができる。 MS形態とゲージを共有しており、変形および変形解除によるチャージのリセットはない。 【変形サブ射撃】21連装ミサイルポッド [撃ち切りリロード 10秒/2発][属性 実弾+爆風][ダウン][ダウン値 1.2(1.0/0.2)×12][補正率 70%(-20%/-10%)×12] ミサイルを一斉斉射する。キャンセルルートは存在しない。 空撃ちモーションがやたら長く、その間は変形解除できないので空撃ちは厳禁。 弾頭50、爆風10。 【変形特殊射撃】ハイ・メガ・キャノン [MS形態と共有][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 6.0(0.3×20)][補正率 40%(-3%×20)] 瞬時に変形解除して動作に移行する。特格にキャンセル可能。 基本的にはMS形態と同性能だが、こちらは慣性が乗らず、キャンセル補正が掛からない等の微妙な差異がある。 【変形特殊格闘】分離 [MS形態と共有] 瞬時に変形解除して動作に移行する。MS形態と同性能。 【変形連動射撃】ミサイル・ランチャー [クールタイム 2秒][属性 アシスト+実弾+爆風][ダウン][ダウン値 1.8(0.75×2/0.15×2)×2][補正率 70%(-5%×2/-10%×2)×2] 変形メイン・変形サブに連動して、コアファイター2機が2連装のミサイルを同時に撃つ。 ZZ本体の向きに関係なく相手に向けて射撃してくれるので牽制や逃げ撃ちがしやすい。 弾自体の性能も悪くなく、むしろこちらを本命とする撃ち方も有効。 クールタイムはMS形態だと消化されない点に注意。また、アシスト属性なのでダミー武装に誘導される。 コアファイター1機あたりの威力は弾頭50(25×2)、爆風20(10×2)。 格闘 【通常格闘】袈裟斬り→逆袈裟斬り→回転斬り [発生 ][判定 ][伸び .] 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 袈裟斬り 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 逆袈裟斬り 121(65%) 70(-15%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目 回転斬り 170(53%) 75(-12%) 3.0 1.0 ダウン 【前格闘】斬り上げ→斬り抜け [発生 ][判定 ][伸び .] 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 斬り上げ 70(80%) 70(-20%) 1.7 1.7 半回転ダウン ┗2段目 斬り抜け 134(65%) 80(-15%) 2.7 1.0 縦回転ダウン 【横格闘】横薙ぎ 斬り上げ→横薙ぎ→薙ぎ払い [発生 ][判定 ][伸び .] 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 横薙ぎ 55(80%) 55(-20%) 1.7 1.7 よろけ 斬り上げ 103(65%) 60(-15%) 2.0 0.3 ダウン ┗2段目 横薙ぎ 146(53%) 65(-12%) 2.3 0.3 ダウン ┗3段目 薙ぎ払い 189(43%) 80(-10%) 3.3 1.0 ダウン 【BD格闘】斬り抜け→ジャンプ斬り [発生 ][判定 ][伸び .] BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 斬り抜け 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 スタン ┗2段目 ジャンプ斬り 125(65%) 75(-15%) 2.7 1.0 バウンド バーストアタック ハイパー・ビーム・サーベル連続攻撃 バーストアタック 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 1段目 横薙ぎ 69/60/60(80%) 60(-20%) 0 よろけ 2段目 突き 130/114/114(65%) 23(-5%)×3 よろけ 3段目 斬り抜け 179/157/157(53%) 65(-12%) スタン 4段目 唐竹割り 311/271/271(%) 215(-%) 10 ダウン みんなの力が、ガンダムに…! バーストアタック 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 横薙ぎ 0/0/0(100%) 0(-0%) 0 0 スタン 2段目 突き 270/289/270(10%) 14(-3%)×40 5.6 0.14×40 ダウン コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) 入力 威力 備考 射撃始動 メイン≫メイン 119 攻め継続 メイン≫メイン≫メイン 147 基本 メイン≫メイン→(≫)サブ 151(167) ダメージ底上げ メイン≫メイン→特N 171 メイン→(≫)サブ 126(154) 主力。手早くダウンを奪える メイン→(≫)特射 160(170) メイン≫NNN 178 基礎コンボ。特格N〆で197 メイン≫横→特N 185 メイン≫横N→特N 192 メイン≫BD格 サブ 176 カット耐性重視 メイン≫BD格N→特N 200 メイン始動200ダメージ メイン→特N 161 前特だと繋ぎやすい N格闘始動 NN NNN 219 基礎コンボ。特格N〆で235 NN 前N→特N 242 繋ぎは左前特格。タイミングがシビア。遅れても最速でも外れる NNN メイン 208 基礎コンボ。メインの繋ぎは前ステ 前格闘始動 前 特射 199 前 NN サブ 218 カット耐性重視。特格N〆で223 前 NNN メイン 222 ダメージ重視。メインの繋ぎは前ステ 前 前N メイン 206 メインの繋ぎは左ステで振り向き撃ちにならない 前 前N→特N 233 不安定 前 横(2)→特N 209 カット耐性重視 前 横N→特N 223 横格出し切りで207 前N NNN 232 高威力。繋ぎは後ステで安定 前N NN→特N 248 暫定デスコン 前N 前N 216 繋ぎは左or後ステ。特格N〆で239 前N→特N 219 横格闘始動 横(2) 特射 196 横(2) NNN 201 基礎コンボ。特格N〆で217 横(2) 前N→特N 224 横(2) 横(2) サブ 202 サブは後ステ 横(2) 横(2)→特N 205 横(2) 横N→特N 210 横N NNN 219 横N NN サブ 227 横N 前N 211 横N 前 サブ 224 BD格闘始動 BD格N NNN 223 高威力。特格N〆で239 BD格N 前N 209 繋ぎは左or後ステ。特格N〆で230 BD格N→特N 210 プレッシャー始動 後≫メイン→(≫)サブ 104(126) 後≫特射 161 後≫NNN メイン 167 後≫NN 前N 161 後≫NN→特N 167 後≫前N メイン 147 特格N〆で177 後≫横(2)→特N 151 後≫横N→特N 169 後≫横NN メイン 170 覚醒中限定 F/S/E 前 前N 覚醒技 245 前N 前N 覚醒技 272 後≫覚醒技 208 後≫前N 前N 171 特格N〆で186 後≫前N 覚醒技 192 非推奨 覚醒 Fバースト 攻撃補正115% 防御補正115% Sバースト 攻撃補正108% 防御補正115% Eバースト 攻撃補正100% 防御補正135% 外部リンク したらば掲示板 - ZZガンダム Part.1 したらば掲示板 - ZZガンダム Part.2 したらば掲示板 - ZZガンダム Part.3 したらば掲示板 - ZZガンダム Part.4 したらば掲示板 - ZZガンダム Part.5 したらば掲示板 - ZZガンダム Part.6 したらば掲示板 - ZZガンダム Part.7 したらば掲示板 - ZZガンダム Part.8
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ヤークトアルケーガンダムJAGD ARCHE GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダム00V 型式番号 GNW-20000/J 全高 20.9m 重量 99.4t 所属 リボンズの私兵 搭乗者 アリー・アル・サーシェス 武装 GNミサイルGNファングGNビームサーベルGNバスターソードGNランチャー 特殊装備 GNドライヴ[T]GNステルスフィールドコア・ファイター 特殊機能 トランザムシステム(擬似) 【設定】 スローネシリーズの発展型であるアルケーガンダムにガンダムスローネのコンセプトを集約させた対多数戦用形態。 ガンダムスローネアインのGNランチャー、ガンダムスローネツヴァイのGNバスターソードとGNファング、ガンダムスローネドライのGNステルスフィールドを搭載する。 武装を追加するにあたって右側にGNランチャー、左側にGNバスターソードの収納ラックを有するバックパックが新たにコア・ファイターの上から接続され、GNステルスフィールドの機能の実現のためか腰部のアーマーが大型化されており、ついでにGNファングのコンテナも大型化している。 GNバスターソードを両手に装備する事があり、加えて特に必要に迫られる事も無いと判断されたのかGNシールドは取り外されている。 GNステルスフィールドによる敵部隊の分断と撹乱と孤立、GNランチャーによる遠距離砲撃での殲滅、GNバスターソードとGNファングでの接近戦による制圧という本来スローネ3機で分担されていた役割を、段階を踏んで行うか、あるいはサーシェスのセンスに任せて瞬時に切り替える事で1機で行える様になっている。 大部隊との1対多での戦闘を想定した重装形態であり、装備重量で運動性が大きく低下するとされるため、ソレスタルビーイングなどの少数精鋭部隊との戦闘には投入される事はなかった。 多数を相手にするために重装化するという点で後のソレスタルビーイングのガンダムサバーニャやガンダムハルートと同じコンセプトで進化を遂げた事は面白いかもしれない。 【武装】 GNミサイル 腰部のGNコンテナに計12発分が搭載されるミサイル。 対地・対艦用の装備でGNファングとの選択式になっている。 GNファング 先端部にビーム砲を内蔵した無線式の誘導兵器。 左右のスカートアーマー内に引き続き搭載される。 収納場所が大型化した事で搭載数が12基に増えている。 GNビームサーベル 引き続き両爪先に搭載された近接戦闘用ビーム兵器。 両手がGNバスターソードで塞がっても本武装の使用に影響は無いため使い勝手は変わらない。 GNバスターソード GNビームサーベルの特性を併せ持つ大型の実体剣。 ノーマル状態から引き続き装備するが、2本に増やされ、収納用のラックがバックパック左側に新たに用意されている。 GNランチャー スローネアインのものとほぼ同型の高出力粒子ビーム砲で、バックパック右側に接続される。 かつては2機の接続による粒子供給が必要だったGNハイメガランチャーはトランザムを使用する事で単機で同等の火力を再現可能となっている。 GNステルスフィールド スローネドライのものと同等の役割を発揮可能だが、他の武装やコア・ファイターとの兼ね合いか搭載箇所は両腰アーマーとなっている。 【原作内での活躍】 デボラ・ガリエナが所属していた地球連邦軍のMS部隊とカタロンのMS部隊双方と戦闘になり、デボラ以外を殲滅している。 【搭乗者(パイロット)】 アリー・アル・サーシェス CV. 藤原 啓治 リボンズ・アルマークに私兵として雇われた傭兵。 「戦争が好きで好きでたまらない、人間のプリミティブな衝動に準じて生きる最低最悪の人間」と自称する戦争屋。 反政府ゲリラ組織KPSAの指導者でもあり、刹那・F・セイエイやロックオン・ストラトスの運命を狂わせた元凶。 詳細はこちら 【ゲーム内での活躍】 EXVS.2 公式大会『プレミアムドッグファイト2019』の終盤で、ナラティブガンダム共々参戦が報じられた。 コストは3000で、疑似太陽炉搭載機としては2体目のコスト3000機体となり、00Vとしては初の刹那機以外の参戦となる。 スローネ全部乗せに違わず豊富な射撃を有しており、単発ダウンCS、ミサイル、ファング、レバー入れで3種類のゲロビが使える。 勿論格闘もダウンを拾える前格、ピョン格、覚醒技のようなアルケー後特のような長時間拘束大ダメージなど見た目も性能もド派手な格闘と魅力。 さらにステルスフィールドも使用可能で数秒だけだが移動しながら自分と僚機の誘導を切れる。 覚醒はトランザム覚醒となっており、覚醒技は乱舞からの上空からゲロビ照射。途中でかつてツヴァイがエクシアにされたような連続切りもある。 そのPVで見せたド派手さから多くのプレイヤーから「またぶっ壊れを作ったんじゃないのか」と思われていたが、アルケー同様変則移動で襲いかかってくる機体ではあるがアルケー程初段性能に優れているわけではない上、射撃だけだとわりと息切れがしやすい、能動的な下りテクがないなど勝つには格闘を決めなくてはならなくなっているという事が明らかになったうえ、格闘機であるためギス3や騎士、Hi-νを初めとしたぶっ壊…運営に愛された機体どもと相性が良くないのもあり、ライトニングやベルディゴの再来とはならなかった…と、思われていた。 しかし性能、キャンセルルートともに優秀な射撃性能を軸に待ちゲー性能が高く、格闘も総合的には実用クラスであることが判明し、「豊富なキャンセルルートで待ちゲーして、ステフィと共に突撃したり相手の覚醒を透かしたりする機体」と分析された結果、評価を上げていった。 なお、藤原啓治氏のボイスは新録ではあるが、ゲームではアニメと違い演技指導がいないこと、病気による休業から復帰したばかりというのもあり、アルケーの時と比べて声が高くなっている。 ただし、完全新録というわけでなく、ファング及びミサイル使用時の「くらえ!」や「いけぇ!」など、一部のボイスはアルケーからの流用となっている。 EXVS.2 XB 前作で大暴れしたためか大幅に弱体化された。 特に大きいのがステルスフィールドが一出撃一回になったのと下格のピョン格が微妙な性能のカウンターに変更された。 前作でのコンセプトを支えていた「待ちゲーしつつの足掻き」が完全に出来なくなったことで、多くの乗り手が下りることとなった。 待ちゲーする価値は完全になくなり、それでいて従来の弱点もそのままなので、普通の3000のように前線に出ればあっという間に蜂の巣になる機体となってしまった。 とはいえ格闘の超火力は健在。キャンセルルートを生かして戦えば道は開ける…はず。 アップデートで覚醒中は特格の弾数が3になるのをはじめとして強化を受けたが、立ち位置の大幅な向上にはつながっていない。 OB 若干前進する前サブと前特射が追加された。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常射撃 メガランチャーを展開してからのフェイスアップ 通常格闘 一回転して2本のバスターソードを構える 覚醒時 トランザム状態で武装全開 敗北ポーズ 両腕、頭部が無い状態で黒焦げた状態で座礁している 第49話(2nd24話)でトライアルフィールドで機能不全に陥った後にケルディムにトドメを刺される前の再現か。 【その他の活躍】 ガンダムEXA GNデータ内の西暦2314年の世界にて、ダイブしてきたレオス・アロイと交戦。 データの歪みの影響で、ELS襲来の時代でもサーシェスが生存している世界となっている。 何故ELSと一緒にいても襲われなかったのかは不明(*1)どころかELSをけしかけているような描写があるが……これはEXAなので考えるだけ無駄である。 ELS側として(勝手に)戦っていたが、完成したレオスVsに敗北し撤退した。 Gジェネレーション 『OVER WORLD』から登場。 アルケーに比べて火力は高いが防御面ではやや劣る。 『クロスレイズ』ではなぜか強化前のアルケーガンダムよりコストが安い。シールドが無くなりGNファングが一種類になったからと思われる。 ガンダムブレイカーモバイル 現実のガンプラではまだ発売されていないが登場した。 ROBOT魂 プレミアムバンダイ限定で販売された。 重武装はもちろん、HGの普通のアルケーではついてこなかったファングもついてくる。 仕方ないことだがその重武装が災いして干渉が多い。 今からすると一番驚くポイントはお値段でなんと約5200円。 原価とか人件費とか高騰するとはいえ10年くらい後の商品のイージス(ver.ANIME)の半額。
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ライジングフリーダムガンダムRISING FREEDOM GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM 型式番号 STTS-909 全高 17.80m 重量 67.90t 所属 コンパス 武装 MMI-GAU30 31mm 近接防御機関砲 シュラークファングBlock7MA-FZ51 ヴェルシーナビームサーベルMA-M727A3 高エネルギービームライフルMA-BBF75 400㎜超高インパルス砲シュトゥルムスヴァーハーMMI-M2020 ヴァイパー3レールガンMMI-X525 インフェクタス ビームシールドRQM73 フラッシュエッジG-3 シールドブーメラン 特殊装備 ヴァリアブルフェイズシフト装甲マルチロックオンシステム 搭乗者 キラ・ヤマト 【設定】 ストライクフリーダムガンダムの運用データと、ムラサメ等で培われた可変機技術を活かしてオーブ連合首長国(モルゲンレーテ社)が設計・開発した世界平和監視機構『コンパス』専用のMS。 兄弟機のイモータルジャスティスガンダムとは共通の内部フレームを持つ。 大気圏内と宇宙を往還するコンパスの活動範囲に対応するために飛行型MA形態への変形機構を有している。 機体のOS表記はストライクガンダムなどのGAT-Xシリーズと殆ど同じものとなっている。 パイロットからの視認性の強化のためにC.E.では初の全天周囲モニターが採用されている。 フリーダム系列機としては初めて設計・開発にザフトが関与していない機体ではあるが、フリーダムの系統らしく遠距離攻撃+単対多数というコンセプトは踏襲されており、ストライクフリーダムの運用データを基にしておきながらフリーダムガンダムに回帰した様な武装構成となっている。 武装の型式や名称からプラントの兵器メーカーであるMMI(マイウス・ミリタリー・インダストリー)社とMA(マティウス・アーセナリー)社及びザフト統合設計局が武装の開発をしている事が見受けられる。 【武装】 MMI-GAU30 31mm 近接防御機関砲 シュラークファングBlock7 MMI社製の頭部バルカン砲。 従来のフリーダム系と同様に左右のこめかみに計2門固定装備されており、ストライクフリーダムのMMI-GAU27Dの系列モデルと思われる。 「シュラーク」はドイツ語で「打撃」、「ファング」は英語で「牙」を意味する。 Blockは軍事兵器において細かいバージョンの更新や仕様の種類がある際に違いを表現するために数字と共に用いられる表現であり、ガンダムシリーズでこの表現を用いた設定を持つ例としてターンXが存在する。 MA-FZ51 ヴェルシーナ ビームサーベル MA社製のビームサーベル。 ストライクフリーダムのMA-M02G シュペールラケルタと同様に腰部レール砲側面のマウントラックに計2本装備しており、基本的な形状・機能も変わらずラケルタ系列の「アンビデクストラス・ハルバード」に相当する両剣形態をとることもできる。 「ヴェルシーナ」はロシア語で「頂点」を意味する。 MA-M727A3 高エネルギービームライフル MA社製のビームライフル。 従来のフリーダム系のものよりも形状や口径などが大型化しており、イモータルジャスティスとの共通装備で差し色のみが異なる。 形状は既出の機体だとレジェンドガンダムのMA-BAR78Fに近い。 未使用時はフリーダムと同様に後腰部にマウントされ、MA形態時は腹部を覆うフラッシュエッジG-3の表面という今までにない場所にマウントされる。 MA-BBF75 400㎜超高インパルス砲 シュトゥルムスヴァーハー MA社製の大型ビーム砲。 ランチャーストライカーの320mm超高インパルス砲 アグニを参考にしたと思われる。 本機の装備では最も高い威力と射程距離を持つと思われ、フリーダムのM100 バラエーナの様にウイングバインダー内に挟み込まれて保持され、広範囲に可動する。 バラエーナより造型が簡略化されており、クスィフィアス系列に近いカラーリングとなっている。 正式名称が判明されるまでのHGガンプラにおける本武装の仮称は「アグニ砲」。 「シュトゥルム」はドイツ語で「嵐」「暴風」を意味し、「スヴァーハー」はインド神話の火神アグニの妻である女神の名前となる。 MMI-M2020 ヴァイパー3 レールガン MMI社製のレールガン。 ゲイツRのMMI-M20S ポルクスIVから発展した系列モデルと思われる。 デザインやサーベルラックの位置をストライクフリーダムのMMI-M15E クスィフィアス3から受け継いでいる。 射撃時に砲身の伸縮機能が新たに追加されている。 「ヴァイパー」は英語で「毒蛇」を意味する。 MMI-X525 インフェクタス ビームシールド MMI社製のビームシールド発生装置。 装備箇所、色、形状、大きさとかなりの要素がストライクフリーダムのMX2200に酷似している。 一方でそちらと異なりフェイズシフトダウン状態でも赤色のままなのでVPS装甲が施されていない模様。 「インフェクタス」はラテン語で「染色」を意味する。 RQM73 フラッシュエッジG-3 シールドブーメラン ザフト統合設計局製と思われる実体シールド。デスティニーガンダムのRQM60F フラッシュエッジ2の発展形と思われる。 カラーリングはフリーダムのラミネートアンチビームシールドに類似しており、サイズも匹敵している。 そこに自力飛行機能と展開機構を有しており、両側面から展開するウイングの縁と上部先端に計3基のビーム発生器を搭載する事で、もはやブーメランとは名ばかりなインフィニットジャスティスガンダムのファトゥム-01の様な大型遠隔操作突撃武装として使用される。 フリーダムでシールドを捨ててでもビームサーベルを握った事が多かったキラの戦闘スタイルに合っていたのか、かなりの頻度で使用されていた。 劇中の描写から色が変わらないもののVPS装甲起動時にエフェクトが発生しており、アビスガンダム以来の対ビームコーティングとVPS装甲を併用したシールドの可能性がある。 本装備の外付けにより、本機はデスティニーに次いでビームシールドと実体シールドを併せ持った機体となった。 【原作の活躍】 物語冒頭より、母艦ミレニアムから発進しつつ変形機構を披露、そのまま大気圏内に突入しウィンダムやデストロイガンダムを始めとする連合のMSと戦闘開始。 105ダガーやジンをビームサーベルで無力化した。 中盤ではファウンデーションやユーラシア連邦(非ブルーコスモス)との共同作戦でアークエンジェルと共に出撃。 エルドア地区に潜むブルーコスモス頭目のミケール大佐を捕らえるべく、シン達と共に再びデストロイ等を殲滅していくが、不可侵の約束をした国境付近でアコードによる精神干渉でキラの調子が突然おかしくなり暴走。 国境侵犯を行いそうになったためコンパス総裁ラクスの『キラを止めてください』と撃墜許可が出たことで、ブラックナイトスコードの襲撃を受ける。 奇襲で射撃武装の大半を失った状態でブラックナイトと無人機相手に粘るが、じわじわと追い詰められて近接短針を受けてとうとうフェイズシフトがダウン。コックピットにもパイロットスーツをボロボロにされるほど針が刺さる事態となる(キラの身体には当たらなかったため別状はなかった)。 トドメという場面で昨夜フられたアグネスのギャンが乱入し脚部を切り裂かれる。 そこに現れたのは…… 【搭乗者】 キラ・ヤマト CV:保志 総一朗 ラクスを初代総裁とする世界平和監視機構コンパスの一員となり、新たにライジングフリーダムを専用機とする。 ヤマト隊として部下となったシンやルナマリア達と共に、未だに暴虐を繰り返すブルーコスモスと戦い続けていた。 戦争が終わらないことで精神的に疲弊しておりそこをアコードによる精神干渉を受けることとなり、自身に敵意を向けるブラックナイトスコードを相手に戦う事になる。 DESTENY付属ドラマCDでは、アスランが「(キラは)怠け者で戦闘以外できないから部下になったら苦労する」といつも通り要らないことをシンに語っていたが、 実際にはその逆でシン達を民間人などの保護や防衛隊の援護を指示しておき、自身は単独で敵軍に突入・軒並み撃破し、 非戦闘時には(開発が捗らなかったからとはいえ)家に帰らず新型装備のOS調整を行い、夜遅く帰ってきてもラクスが用意していた食事に手を付けず(*1)PCを眺めながら椅子で寝落ちする… という、常人なら過労でどうかなりそうな日々を送っていた。 飯を食ってベッドで寝ろ、キラ・ヤマト ちなみに自宅のパソコン付近に様々な写真を貼っており、その中にトールたちと映っている写真の背後に通りすがりのフレイが友人と後ろ姿で写っている写真もあるが、「ラクスにバレないようにフレイの写真を置くため」選んだらしい。 ちなみにラクスにはバレているそうだ。 【原作名台詞】 「この戦いに終わりが見えない。僕に出来る事は…」 「誰かがやらなきゃいけないんだ。誰かがやらないと…」PV4のラストでも口にしたセリフ。例え終わらない戦いであっても、自分に出来る事をしようとするキラだが、平和を成し遂げんとするあまり完全に自分を追い込みすぎていた。 「無駄だよ…どうせ同じだ、僕らが何をやっても」 「結局また繰り返しだ。あんなに苦しんで、迷って、戦って、戦って…戦って、戦って!」 「僕じゃ駄目なんだ!ラクスの望むものを何一つあげられない。平和どころか、彼女を笑わせることも出来ない!僕には幸せにできない!だから彼女は僕を裏切ったんだ!」レクイエムでユーラシアを焼くという暴挙に出たファウンデーションの野望を阻止するべく話し合う面々だが、ここまでずっと1人で抱え込んできた上にラクスに裏切られたと思い込み、完全な失意のどん底にいたキラ。その顔面にアスランの怒りの鉄拳が飛んだ。 「仕方ないだろ!君らが弱いから!」 「僕が――僕がやらなきゃ駄目なんだ!嫌だけど…必死でっ!」アスランに完全に一方的に修正されながら、1人で抱え込まざるを得なかった"と思い込んでいた"ことを吐露する。 DESTINY時代は半ば達観し過ぎて視聴者から『人間味がない』と嫌われていた側面もあったが、この時はSEED時代前半の孤独で悩ましい人間らしい姿を彷彿させた。 なお、アスランにも殴り返そうとしたが、非戦闘時における殴り合いでは士官学校史上最高成績のアスランに敵う訳がなかった。とはいえ倒れてもすぐに受け身を取ったり起き上がったりとタフさは見せた。 途中でシンがアスランを制止しようとするもアスランからはあしらうように頬に一発殴ったがキラは無我夢中で顎に一発決められてしまった。 「ラクスに…会いたい……」「ラクス…ただ隣で笑ってほしいだけなのに…」「僕にはもう、どうしたらいいかわからない…!!」修正完了後、自分の本当の気持ちを打ち明ける。デュランダル議長を討ったことで世界から奪った平穏をなんとかして取り戻そうと必死だったが、その間ラクスや仲間達がどんな思いでいたか考えることも出来なかった。 アスランやマリューにも諭され、ラクスの本当の気持ちを悟り、彼女に会いに行く決心をした。『言葉にして語らなければ伝わらない』というSEEDシリーズの根幹にあるテーマを見事に描き切っている。よりにもよって、それを口にしたのがあの不器用口下手男であったという皮肉である 【VS.シリーズの活躍】 EXVS2OB 『SEED FREEDOM』の劇場公開に合わせて参戦が報じられ、2024年2月6日に第4弾追加リリース機体として登場。 キラの台詞も劇場そのままの演技と豊富な台詞で、映画視聴者にはCPU戦だけでも触る価値がある仕上がり。 原型機と同じコスト2500で、オリジナル機同様の武装を彷彿とさせつつも、近接格闘寄り可変機と紹介されている。 射撃CSがシュトゥルムスヴァーハーでレバーNでフリーダムのNサブのような構え撃ち、レバー入れでフリーダムの特格Nサブのようにバレルロールして発射する。 サブがシールドブーメラン射出で単発ヒットの代わりにCSや特射、格闘の伸び途中にも発射可能。 特射はフリーダム系列お馴染みフルバーストだが、いつもの照射範囲に加えてその外側に本シリーズ初のレールガンがHDリマスターの実弾連射で再現されている。 特格でシンのイモータルジャスティスガンダムを呼び出しライフル連射、格闘、ブーメランを使用する。Uターンするような特筆する攻撃性能こそないものの、メアメキャン対応かつ6秒リロードと回転率の高さで使い勝手がよい。 変形時はオードソックスなメイン、足を止めてシュトゥルムスヴァーハーを照射するCS、変形解除してブーメラン、変形解除して誘導を切りつつ上昇しレールガンの他、変形したイモータルジャスティスを足を止めずに呼び出せる。 格闘も出始めにすり抜けのある後格闘からの4段格闘、NEXTまでの横格、お馴染みメインキャンセル可能なキラキックなどを持ち、デスティニーやダブルオークアンタ フルセイバーのような感じの格闘の特格派生で各種格等にキャンセル可能なバレルロールを行いさらに特格派生で切り抜けから急降下斬りの専用派生を持つ。 覚醒技はイモータルジャスティスとの連携攻撃「ライジング・コンビネーション・アサルト」。 劇中のエルドア地域戦で、デストロイを撃破したシーンの再現となっており、特に最終段はSEEDの監督がかつて関わった『機甲戦記ドラグナー』のワンシーンのセルフオマージュとなっている。 参戦当初より遠距離で日和り過ぎると大した圧を掛けられないので、メアメキャンを活かしてしっかりロックを取る地力が出る戦い方が求められる機体ではあるが、 今作の2500後衛機全般が冴えない環境+同時に強化されたHi-νが分かりやすく凶悪な性能をしており話題を持っていかれたが研究が進み、飛び道具も十分に強い・6秒メアメキャン込みの機動力・爆速リロードかつ引っ掛け性能が高いブメによる迎撃…とハイバランスな後衛機であることが発覚。 低耐久なので積極性は要らないが前衛能力も高く、対抗馬足り得たX2の下方が続いたこともあり、特に上位帯では高いシェアを手にすることとなった。 そのためサブとアシストの回転率、MS時の機動力が低下することになった。 大会期間中なのでお茶を濁す程度で済んでおり、まだまだ優秀な機体。 近年の作品としては珍しい作品上映から半月経たずで参戦となり、鉄血以来の超スピード参戦。 映画と連携をしっかりとっているようで参戦PV時点で原作再現モーションも存在しており、公開前から映画のネタバレがけっこう混じっている。 公開して一週間足らずで隠されていた機体の情報がどんどん出ているので、ネタバレを気にする人はプレイをお休みして映画を見に行こう。 現在公開終了したが一部動画配信サービスで公開された。 そして帰りにゲーセンに行こうね! 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時 変形状態で画面内に入って来て変形解除しながら上昇しハイマットフルバーストの構えを取る アシスト呼び出し中 画面外からやってきたイモータルジャスティスと並んで決めポーズ。 覚醒中 右手にサーベルを持ち構えをとる。PVでジンの腕を切り落としたシーンっぽくもある。 敗北ポーズ 左翼と四肢を失いフェイズシフトダウン状態で倒れている。 全身には針が刺さっている。 原作で撃墜されたシーンの再現。 【その他活躍】 アーセナルベース 本シリーズと同時期に参戦が決まった。 イモータルジャスティスとの合体攻撃で覚醒技の1シーンも再現されている。 劇場版1週目の入場特典では書き下ろし小説と本機かイモータルジャスティスのカードが貰えた。 裏面の解説ではクルーゼが劇場版公開を喜んでいた。 * 【余談】